やまだやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

やまだやま

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晩春(1949年製作の映画)

4.0

原節子が輝いてる。日常の中のかけ合いが楽しいんだけど、当時の人はこのストーリーにどれくらい共感していたんだろう。映画館でいろんな世代の人と観れてよかった。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.5

途中でトイレ行ったせいか複数のストーリーをいまいち把握しきれなかったけど、ダークで壮大な雰囲気と飽きない構成でワクワクする。一度覚悟を決めると3部作9時間コースから逃げられない点が主人公と重なるかも。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

良いところとそうでもないところどちらもわりとあって、結果収支はだいぶプラスになっていた感じ。一人で料理屋にいるところが印象に残った。

家族の肖像(1974年製作の映画)

3.0

豪華な映像観てるんだなあというのはなんとなくわかるけど、セリフも多くて疲れてしまった。体調の良いときにみるのがいいかも。

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.5

おいしそうな料理ができていく様子を見るのは楽しい。主役陣営にとんでもない行動取る人がいたりして共感はあまりしなかった。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.5

衣装が印象的で特にラストの画面がすごいきれい。体調を整えてみないと眠くなるかも。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今見ても映像はきれいだから当時見たら確かに衝撃的だったろうと思う。映画館で観ないと良さがかなり減ってしまいそう。「人類を裏切るってどんな気持ち?」って観てる側も気になるところだったのにいまいちわからな>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

3時間の大作は見るならやっぱり映画館のほうがいいと実感した。ガンダルフ何やってんだと思いながら見てたけど、最後は助けようと思えば助けることができた気が…

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

全然グロくないので安心。怖くもないので思ってた感じとだいぶ違った。相席食堂を必要としている映画。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.5

読んでないけど原作すごい面白いんじゃないだろうか。映画はずっと面白いというより終盤の二転三転に驚く。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

今頑張っていることを続けようという気にさせてくれる。笑えるけど長い。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.0

主役二人の透明感が作品にあってた。人の嫌な面がなるべく出ないようになっているので、爽やかに見れる。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.0

サケ缶の場面で突然深刻なBGMが流れて面白かった。『グリーンブック』の前にこういう作品があったのかと勉強になる。

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.5

あらすじに書かれていないある装置とそれに関わる形で登場する日本にだいぶ持ってかれる。最後は駆け足だけど、そのおかげで短くまとまっているのでむしろ良い。

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

テレビで見たぼんやりした記憶しかなくて、あらためて見たら思ってたよりロードムービーだった。序盤のやり取りを覚えてないと最重要シーンの意味がわからなくなるから映画館向きかも。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

巨大企業の陰謀に立ち向かう主人公という筋書きが既視感ありすぎてあまりワクワクしなかった。イナゴが怖い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

隠れていたものが見えたあとどうするのかと思ったら途中から展開が変わってびっくり。前半のサスペンスは引き込まれるけど、130分は少し長い。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

泣かせにきてるなあってわかっててもやられてしまう。冒険で終わらないところが良かった。またいつか何年かしたら観たい。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.0

微妙にグロいのと画面点滅が多い。エージェントスミス増えすぎて面白かった。前作から一週間しかあけないで見ても一部よくわからなかったから、三部作いっぺんに見るのがいいかも。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.0

1作目よりアクションの比重大きめだった。ストーリーが難解だけど退屈しない。

野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.5

業者のあり得ないミスが一番笑った。
期待していた通りの内容を見せてくれるので満足感高め。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

水分補給を欠かさない健康意識の高いシェフだなあと思っていたら・・・。
冷たい水が沸騰する話かと思ってたけどスタート時点で既に熱いお風呂くらいになってた。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.5

楽曲は知らないのばかりだけど、時代背景を説明してくれるので追体験してる感じがかなりする。B.B.キングと会うシーンが良かった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

ビーチで若者に混ざっても違和感のないトム・クルーズの肉体に圧倒された・・・
エンドロールの最後に「こんなにたくさんの人が関わりました」って出てくるの、この作品を観た後だと一人一人の仕事で成り立ってるん
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

神経やられた人が任せられるわけないのに最後のスイッチ係に一応立候補するのが好き。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

ブラッドリー・クーパーがヒヤヒヤすると同時に笑える。
本筋はあまりはまらなかったけど走りたくなる。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.5

最後に不思議と勇気づけられるというか励まされるというか前向きな気分になる。
章で分けられているので、「まだ6章か」みたいな気分になる。

恋は光(2022年製作の映画)

3.5

作品の雰囲気に慣れた後は岡山の街並みと合わせて楽しめた。
自分の好みで選んだら観なかったであろう作品を観る気にさせてくれる口コミパワーは偉大。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

最初に実際の事件をもとにしたシーンがあって、題材が遠い話ではないような気がしてくる。
健康診断の受付前の会話とか実際にありそう。

アポロ13(1995年製作の映画)

4.0

この映画タイトルだけしか知らなくて、月面着陸する話だと思ってたので勘違いが解消されてよかった。
『ライトスタッフ』に続いてエド・ハリスが頼もしい役で出てる。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.0

カーチェイスはそこだけ観る分にはカメラワークがすごくて面白い。全体の中で考えるとリアリティなさ過ぎて浮いてる気がする。
銃を構えた子どもたちが怖すぎ。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

3.5

記念館で流れてそうなドキュメンタリー。名作揃いだなあとあらためて実感したあとに晩年の生き方にも感銘を受けた。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.5

アニメは動きがカクカクしてる。コンテナのシーンはこっちも苦しくなってきた。最後にアニメと現実の風景が重なるところが印象的。

犬王(2021年製作の映画)

3.5

詳しくないけど普通にロックが始まるのが面白い。
盲人の感覚表現がよかった。

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

4.5

とんでもなく長いけどシーンのつながりを感じたりいろいろな宇宙開発映画航空映画が浮かんできて飽きることはない。
最高機密会議みたいので一気に深刻になるのかと思ったら、コメディパートが始まって楽しかった。