原節子が輝いてる。日常の中のかけ合いが楽しいんだけど、当時の人はこのストーリーにどれくらい共感していたんだろう。映画館でいろんな世代の人と観れてよかった。
途中でトイレ行ったせいか複数のストーリーをいまいち把握しきれなかったけど、ダークで壮大な雰囲気と飽きない構成でワクワクする。一度覚悟を決めると3部作9時間コースから逃げられない点が主人公と重なるかも。
良いところとそうでもないところどちらもわりとあって、結果収支はだいぶプラスになっていた感じ。一人で料理屋にいるところが印象に残った。
豪華な映像観てるんだなあというのはなんとなくわかるけど、セリフも多くて疲れてしまった。体調の良いときにみるのがいいかも。
おいしそうな料理ができていく様子を見るのは楽しい。主役陣営にとんでもない行動取る人がいたりして共感はあまりしなかった。
衣装が印象的で特にラストの画面がすごいきれい。体調を整えてみないと眠くなるかも。
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今見ても映像はきれいだから当時見たら確かに衝撃的だったろうと思う。映画館で観ないと良さがかなり減ってしまいそう。「人類を裏切るってどんな気持ち?」って観てる側も気になるところだったのにいまいちわからな>>続きを読む
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3時間の大作は見るならやっぱり映画館のほうがいいと実感した。ガンダルフ何やってんだと思いながら見てたけど、最後は助けようと思えば助けることができた気が…
全然グロくないので安心。怖くもないので思ってた感じとだいぶ違った。相席食堂を必要としている映画。
読んでないけど原作すごい面白いんじゃないだろうか。映画はずっと面白いというより終盤の二転三転に驚く。
主役二人の透明感が作品にあってた。人の嫌な面がなるべく出ないようになっているので、爽やかに見れる。
サケ缶の場面で突然深刻なBGMが流れて面白かった。『グリーンブック』の前にこういう作品があったのかと勉強になる。
あらすじに書かれていないある装置とそれに関わる形で登場する日本にだいぶ持ってかれる。最後は駆け足だけど、そのおかげで短くまとまっているのでむしろ良い。
テレビで見たぼんやりした記憶しかなくて、あらためて見たら思ってたよりロードムービーだった。序盤のやり取りを覚えてないと最重要シーンの意味がわからなくなるから映画館向きかも。
巨大企業の陰謀に立ち向かう主人公という筋書きが既視感ありすぎてあまりワクワクしなかった。イナゴが怖い。
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隠れていたものが見えたあとどうするのかと思ったら途中から展開が変わってびっくり。前半のサスペンスは引き込まれるけど、130分は少し長い。
泣かせにきてるなあってわかっててもやられてしまう。冒険で終わらないところが良かった。またいつか何年かしたら観たい。
微妙にグロいのと画面点滅が多い。エージェントスミス増えすぎて面白かった。前作から一週間しかあけないで見ても一部よくわからなかったから、三部作いっぺんに見るのがいいかも。
1作目よりアクションの比重大きめだった。ストーリーが難解だけど退屈しない。
業者のあり得ないミスが一番笑った。
期待していた通りの内容を見せてくれるので満足感高め。
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水分補給を欠かさない健康意識の高いシェフだなあと思っていたら・・・。
冷たい水が沸騰する話かと思ってたけどスタート時点で既に熱いお風呂くらいになってた。
楽曲は知らないのばかりだけど、時代背景を説明してくれるので追体験してる感じがかなりする。B.B.キングと会うシーンが良かった。
ビーチで若者に混ざっても違和感のないトム・クルーズの肉体に圧倒された・・・
エンドロールの最後に「こんなにたくさんの人が関わりました」って出てくるの、この作品を観た後だと一人一人の仕事で成り立ってるん>>続きを読む
ブラッドリー・クーパーがヒヤヒヤすると同時に笑える。
本筋はあまりはまらなかったけど走りたくなる。
最後に不思議と勇気づけられるというか励まされるというか前向きな気分になる。
章で分けられているので、「まだ6章か」みたいな気分になる。
作品の雰囲気に慣れた後は岡山の街並みと合わせて楽しめた。
自分の好みで選んだら観なかったであろう作品を観る気にさせてくれる口コミパワーは偉大。
最初に実際の事件をもとにしたシーンがあって、題材が遠い話ではないような気がしてくる。
健康診断の受付前の会話とか実際にありそう。
この映画タイトルだけしか知らなくて、月面着陸する話だと思ってたので勘違いが解消されてよかった。
『ライトスタッフ』に続いてエド・ハリスが頼もしい役で出てる。
カーチェイスはそこだけ観る分にはカメラワークがすごくて面白い。全体の中で考えるとリアリティなさ過ぎて浮いてる気がする。
銃を構えた子どもたちが怖すぎ。
記念館で流れてそうなドキュメンタリー。名作揃いだなあとあらためて実感したあとに晩年の生き方にも感銘を受けた。
アニメは動きがカクカクしてる。コンテナのシーンはこっちも苦しくなってきた。最後にアニメと現実の風景が重なるところが印象的。
とんでもなく長いけどシーンのつながりを感じたりいろいろな宇宙開発映画航空映画が浮かんできて飽きることはない。
最高機密会議みたいので一気に深刻になるのかと思ったら、コメディパートが始まって楽しかった。