メーテル終盤2回くらい自分でやらないといけないことを人にやらせてた。かなり駆け足のストーリーでエンディングに名曲が流れる。
つまらないわけではないけど、起伏のないストーリーとモノクロの画面が合わさってわりと眠くなる。
時間軸が行ったり来たりでいろいろな車が出てくるけど、特に中古のMGが雰囲気と合っててよかった。「stop to think」「stop thinking」っていうやり取りがあって、高校の文法問題に出て>>続きを読む
血が多めだけど、80年代の作品だから今見てめちゃくちゃグロいという感じではない。毎回同じ音楽が流れてくるんだけど、何かのメロディーに似ていて気になる。わりと時代を感じる映画。
一瞬以外ほとんどグロくない。パート2が一番だけど、この作品も評判から思ってたほど悪くなかった。人物相関図がよくわからなくなる。
本当にクラスの全員にスポットライトが当たっていて、一人一人が自分の言葉で語るのは奇跡的。観た人によって感じることがまったく変わってくると思う。
思ってた感じと違ったうえに退屈だった。このストーリーで現実にディスコブームが起きたってことは当時の人もダンスシーン以外ちゃんと見てなかったのかも。
『ROMA』に『ニューシネマ・パラダイス』の映画愛と『ジョジョ・ラビット』の好感度を混ぜたみたいな映画。笑いあり涙あり。歴史背景知っておいたほうがより面白く見れたかも。
ややグロと特にエンドロールの悪趣味さに耐えられるならおすすめ。中盤の画面は色彩と光がとてもきれい。
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CGは最初のピラミッド登ってるとこだけ「なんだこれ」ってなったけどその後はそんなに気にならない。
核心のトリックが仕掛け中に見え見えなのとポワロのせいで犠牲者増えてる気がすることが欠点かもしれないけど>>続きを読む
観てる途中ですら「家だったら退屈で最後まで集中できないだろうな」と思ったほど映画館専用映画。映画館だと重厚なストーリーが流れる時間が贅沢に思える。倍速視聴やファスト映画の対極にある鑑賞を体験した気がし>>続きを読む
PG12で油断してたらかなりグロくてあまりちゃんと観れなかった。娘役の伊東蒼は最初からずっと良かった。
頑張って美化してそれでもということなのかもしれないけど、宣伝のイメージと違って主人公を好意的に見れる場面が少ない。幼少から親がスポ根指導するの好きじゃないから描き方としては賛成だけど、2回見たくなる感>>続きを読む
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まさか現実が映画に近づくとは思いもしなかった。ウクライナのことをまったく忘れながら観るのはちょっと無理な内容。
それでもドラえもんは最高だし、道具の効果はずっとは続かないという伏線とオチは楽しい。
ゲームやってなかったけどついていける内容。序盤から中盤アクションシーンが少なくて期待してた感じと違った。
ムーンリバーは歌なしのほうが気に入った。ドラマの「やまとなでしこ」を思い出す。気の利いたシーンが多くて面白かった。
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画面長回しとせりふの棒読み感が印象的。三話目の「時間に殺される」ってうまい表現だと思った。他にも覚えておきたいせりふがいくつも出てくる。良い作品で映画館で観て損はないけど、「うわー、面白い!!」ってな>>続きを読む
エネルギーの爆発だった旧作と比べると洗練されている。全体的に重いので「クラプキ巡査」の軽妙さが良かった。豊かな色彩と赤青の対比が印象的。パンフレット高すぎて買えるわけがない・・・
いきなりたばこ吸っててびっくりするけど、最後までみると確かにいろいろ感じるものがあって名作だった。テディが一番そのへんにいそうな感じ。
荒れ地に生態系を作り出すという立派なのか傲慢なのかよくわからない目標に向かって悪戦苦闘する映画。自然の厳しさと偉大さに引き込まれるので、PC視聴でも面白かった。やっぱりアメリカってスケールが大きいなあ>>続きを読む
劇的な展開はないのに、全編を振り返って語りたくなるような作品。ある種の理想の生き方なんだろうけど、あまりに完璧すぎてドールハウスあたりから真似したいとかいうレベルではなくっなている。突然の来客に反応し>>続きを読む
サステナブル未来映画祭の流れで知って、映画祭終了間際に急いで見たけど他のサービスでも普通に配信してることに気づく。大自然の中での人の心を描く映画はPCで見てもあまり響かないということを再認識した。「幸>>続きを読む
オープニングのすごい面白いことが始まりそうな感じが好き。あらためて見るとストーリーはエンタメに振り切ってるわけでもないことに気づいた。歌と踊りのエネルギーに圧倒されるけど、「cool」だけは歌ってる場>>続きを読む
次々と映像が流れてくるのでその瞬間瞬間が楽しいけど、理解する前にどんどん進むのでパンフレットを買った。ストーリーがどうこうみたいな作品ではない。フランシス・マクドーマンドとティモシー・シャラメの共演が>>続きを読む
ご都合主義的なストーリーの展開も、細部にリアリティーがあるから欠点と感じない。観た後すごい爽やかな気分になれる。
映画館でイーストウッドの作品を観れるってなんて贅沢なんだろうって気分になる。荒野に行きたい。
斜め前くらいの人が寝てたけど、体調を整えてから観るべき作品であることも確かだと思う。
わりと前にツタヤでおすすめされていて気になってたけど、思ってたより明るい雰囲気じゃなかった。オムニバス形式なので見やすい。最後の結婚式の話がめちゃくちゃで面白い。音楽が印象に残る。
テレビで見ても満足感がそんなに変わらないんじゃないかっていう内容。
Netflixってブラックコメディをこんな豪華キャスト呼んで作れるんだとびっくりした。
ティモシー・シャラメの登場シーンで劇場内に一番の笑いが起きていたり、社会問題に切り込んでいたりと満足度高いんだけ>>続きを読む
犯人が金庫を開けたときに「メリークリスマス!」って言うのがすごいクリスマスっぽい。
アクションとストーリのバランスがよくて楽しかった。
雨の中踊るシーンが伏線になっていたのが素敵だった。
中盤から終盤、一回だけ「すごい長いなこの映画・・・」と思ったけど、ラストに入っていく中で気にならなくなった。
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グロいはグロいけど、なんとか回避可能なレベルではある。
ストーリーがいまいちだけどその他の要素がどれもすごいから映画館で観るべき映画。
このレビューはネタバレを含みます
滑り台で子どもと意思疎通する場面から美しい時間が続くけど、そこで終わらずに重大な選択をすることで、希望のあるラストになってた。
らせん階段を下から撮るショットがあったと思う。上からは時々見るけど下から>>続きを読む