色々やり過ぎて、少しとっ散らかりがちの脚本。
それでも、キチンとマジンガーZになっていたし。オープニングは水木アニキだったし。でもエンディングの吉川晃司にはビビった。なんで堀江さんとか佐々木さんとか>>続きを読む
出だしから、もう……ね。
恐竜も怪鳥もなかなか出てこない。卵が罅割れるシーンはあるんだけどね。90分しか尺が無いのに、40分くらいで漸く出てくる。しかも超チャチイ造形の。怪鳥に至っては添え物レベル。>>続きを読む
演芸をテーマにした、異色の戦争映画。役者だけでは演芸は成り立たない事が良くわかる作りになっています。
また、渥美清が特別出演でも友情出演でもない、端役で出演しています。
他にも志村喬、森繁久彌、フ>>続きを読む
今は亡き三浦春馬の代表作。
戦いとは、結局は己との心との戦い。勝ち負けは結果でしかない。
宮部が生きる事に拘ったのは、己との戦いの中で導き出した答え。
命が蹂躙される戦争と言う禍中の中で、若き者>>続きを読む
これは飯テロ映画です。出てくる料理が一々美味そう。
全体的に穏やかな雰囲気で、物語は二十四節気に沿って進む。
音楽にJAZZが使用されているが、これがまた不思議と合う。
四季彩々。
日本の美し>>続きを読む
60年振りの映画化、水平社創立100周年記念作品だそうで。
平成をすっ飛ばして昭和から令和へ。
前作の市川雷蔵版と比べると、志保さんに華が無いんですが、まぁリアルではあります。
今回の瀨川丑松は>>続きを読む
DVDが出ているが、雨降り、ノイズ、歪み、揺れが酷く、不鮮明。音声は小さく不明瞭で聞き取り辛い。字幕も無い。
これならDVDにする意味が無い。最低限の修正はしてもらいたかった。
さて、作品の方はと>>続きを読む
40年も幽閉された婉や、その家族の物語。
御赦免のシーンから始まる。そして常に陰鬱な雰囲気に包まれる。
諦め、嫉妬、絶望、発狂、自害。
その禍中に於いて、婉は逞しく生きて行く。
女が強いのでは>>続きを読む
好き嫌いがハッキリ分かれるタイプの映画ですね。
第二次世界大戦映画が好きなら、刺さる部分が多い。まぁ初代ゴジラのifを描いている為、そこは避けて通れない要素な訳で。
今回のゴジラは、兎に角怖い。>>続きを読む
映画としては無難に、バランス良く作られています。ザ・教育映画って感じ。と思ったら児童劇映画。だよねぇ。
実話を元にしてはいますが、その通りではありませんって注釈が冒頭に入ります。だよねぇ。
直接被>>続きを読む
終始陰鬱な雰囲気の漂う作品。
決して面白い作品ではない。ただ、つまらない作品でもない。
老いは誰にでも平等に訪れる。なので、決して他人事ではない。一秒経てば全て過去。私達は現在にしか生きられないの>>続きを読む
典型的な現代っ子が、秘境の村で過ごす事になると言う、良くあるストーリーではあります。
しかし、だからこそ安心して見ていられます。
見習い教師ウゲンは、ルナナ村に赴任する事になるのですが、ルナナ村に>>続きを読む
水俣病を知る切っ掛けとしては、良い映画だとおもいます。
例え以下のような事実と違うシーンがあったとしても。
1959年に水俣工場は排水管を撤去し、アセトアルデヒドの製造を 1968年5月18日(>>続きを読む
オーソドックスな展開ではありますが、思ったより面白かったです。ただ、あのオチは少し強引だったかな。
余計なシーンが多いし、マーレイ登場シーンも冗長。ミュージカルも半端だし、ラストもやりすぎ。3本見た中では一番つまらない。
ただ、オープニングのイラストはお洒落だし、音楽もいい感じです。
「故郷の空」の合唱シーンが印象的でしたね。
イラン・イラク戦争部分はちょっとはしょり過ぎかな。もう少し描いても良かったかな。
空港のシーンは、ちょっと過剰演出かな、とも思いますが魅入ってしまいまし>>続きを読む
うーん。
なんか映画としてもドキュメンタリーとしても中途半端な感じがしましたね。
選手の魅力を伝える訳でもなく、エンタメ性も無い。
今年の暮れでもいいから、上映時間も長くなっていいから、もっと映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
色々詰め込みすぎで、とっ散らかった印象。何故、少女は手話でコングと会話できるのか?とか、いつコングは手話を憶えたんだ?とか、地球空洞説と絡める意味は?とか、メカゴジラが唐突過ぎるし、自分の意思で動ける>>続きを読む
仮面ライダーの新解釈という位置付けですかね。
兎に角、血飛沫が多い。椿三十郎か?ってくらい。
話が飛びまくるので、全体的にチグハグな印象。オリジナルの音楽やSEを使っているのには、感激しましたが。>>続きを読む