やはり飢えてたんだな…って話(笑)
アベンジャーズ・エンドゲームから2年も経つなんてちょっと信じられない…コロナで止まってしまっていた時間…
「ブラック・ウィドウ」
実はこの映画が始まる前にMC>>続きを読む
さて…今夜は何を観ながら寝よっかな?
おれの日課…もう最初から寝落ちするのが目的みたいな映画鑑賞…
時には寝るどころか面白くて寝不足になる映画にだってたまには出会える。
「ホモ・サピエンスの涙」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もう…これぐらいでは満足できないのか?って話(笑)
主演は「クリード」「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダン!
監督が「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」のソッリマ…
そして脚本にこれから>>続きを読む
ジャケ写詐欺?
それがどうした?
僕たちは長い間それと戦ってきたのです。
子供の頃…珍しく親がオモチャを買ってやるなんて言うからこんなチャンス滅多にないぞ〜と売り場で目を皿のようにしてオモチャを>>続きを読む
金かぁ…(笑)
昨日観たこの映画「藁にもすがる獣たち」
日本原作の韓国映画…大金にまつわる群像劇でとても面白かったです。
日本原作なんだから日本で作れなかったのか?とも思いますが果たしてここまで面>>続きを読む
先日…映画が映画館で観られなくなったと、「タイラー・レイク-命の奪還-」をNetflixで楽しみましたが(素晴らしかった!)今度はAmazonですよ!
「トゥモロー・ウォー」
いやー面白かった!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやーなーんも期待していなかったんです(笑)
初日に駆けつけたくせになんだ?と思われるかも知れませんが…
だってこのシリーズはアトラクション動画として最高なのであって映画としては…ね…なーんも期待し>>続きを読む
信じてもらえないかも知れませんが、おれはこの映画…2回観ました…6時間!(笑)
しかしこれからおれが書くレビューはこの映画を観て感銘を受けた人たちを怒らせるかも知れません…
ものすごく考えさせられ>>続きを読む
館内が暗くなる…「お!始まる始まる」
「ブーーーーーーーーー」
ブザー音が鳴り響き銀幕の両側の緞帳(どんちょう)が上映サイズに合わせて広がったり狭まったり…そして映画が始まる…
映画館のこの瞬間>>続きを読む
友達のYからある日メールが来た。
長文のメールで内容はこうだ。
一緒に住んでる彼女と喧嘩した。今朝起きたら彼女はいなくなってて「私は樹海で死にます…探しに来ないで…来たらあなたも死ぬよ」という置き>>続きを読む
こないださぁ…
どっかの知事のリコール運動があって署名が集まったのはいいけど、なんとその8割以上が不正で…大騒ぎになったよね?
バイトを雇ってがんがんリコール署名を作ってたらしい…
でもさ…明らか>>続きを読む
まず最初に言っておきたいのが…
おれにとって原作の「ザ・ファブル」は単行本の発売日にフライングゲット気味に入手してまで第一部が完結する22巻まで夢中で読んだ…この数年で1番ハマったマンガであるという>>続きを読む
コロナ禍…緊急事態宣言も終わりが見えてきて止まっていた映画配給もようやく動き出したみたいで本日またまた「金曜日」!
今日からはじまる映画でおれの興味を引いたのは3作…
「クワイエット・プレイス 破>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あの(アンタッチャブルやスカーフェイスの話はしたいけど我慢…)アル・カポネの晩年を描いた作品…
晩年…彼はフロリダの広大な大邸宅で家族に囲まれて過ごしているが、梅毒が進み彼の身体と精神を蝕んでいる。>>続きを読む
無駄遣いじゃないのか?
…って話(笑)
さて…「悪人伝」が思った以上に面白かったのでドンソク兄貴祭り…ということで観る気のなかった「スタートアップ!」
韓国ってアクションとか猟奇的なサスペンス>>続きを読む
な…なんだよ!う…羨ましくなんかないぞ!
…って話(笑)
目に浮かぶようです。
誰かの頭に簡単なプロットがポン!と浮かぶ…
「連続殺人鬼サイコパスが襲ったのは、たまたまヤクザのボスだった!」>>続きを読む
目の付け所はいつもいいんだけどわかってんのかよ?!
…て話。(笑)
おれ…ラブホって大好きなんですよね…って誤解のないように…「題材」としてって話ですよ!
ラブホって要は様々なラバーズが愛を確か>>続きを読む
「怖いもの見たさ」
日本には素晴らしい言葉があるなぁ…と思います。
人間自分に危害が及ばないと分かっていれば(いやたとえ危害が及ぶかも?と思っていても)怖いものを見たがる本能のようなものがあるんです>>続きを読む
信号で横に並んだでかい4WD車のドライバーは髭面のでかい白人だった。
「あのーもしかしてラッセル・クロウさんではありませんか?」
「おーよく分かったなぁ、日本の友人よ…俺のファンか?」
「それは>>続きを読む
言葉にするとなんか陳腐なんだけど…
「生きていくのは色々大変なんだ」
人はその都度、頑張って乗り越えたり、スルーして逃げてみたり、中には力尽きて命を落とすやつまで出てくる。
誰か助けてくれる?
い>>続きを読む
これは…
これは日本の「レザボア・ドッグス」だぜ!
おれは思わず興奮してリュウノスケにそう言った。
「なんすか?レザ…レザ…ボアド?」
リュウノスケはこの映画に出てくるマツモトみたいに頭を金髪に>>続きを読む
「ガイ・リッチーの原点回帰!」
「あのガイ・リッチーが帰ってきた!」
騒いでいるのはおれみたいなオールド・映画ファンで若い人たちははいったい何を言ってるんでしょうか?…でしょうね(笑)
それはそれ>>続きを読む
どうも様子が変だ…何かがおかしい…
チャドウィック・ボーズマン
日本でどのくらい認知されてるのかな?
アベンジャーズの「ブラックパンサー」だよって言うと「あー」と手を打ってくれる映画ファンは結構い>>続きを読む
去年の夏に大型二輪免許を取って1000ccを超えるアメリカンタイプのバイクに乗るようになった。アメリカ製で大陸横断しそうな外見なのでバイクのコンセプトは「旅の途中」…
でもキャンプとかにはとりたてて>>続きを読む
バカを装った天才か、天才のふりをしてるバカよ(笑)
イェイ!出たね〜最高です。
おれ…実は邦画なんかによくあるシチュエーション・スリラーみたいなのあんまり好きじゃないんです。
「複数の男女がある密>>続きを読む
すげえや!
これ…今年のおれの1番になるかも…
何気にTSUTAYAで借りてきたDVDにこういうのが混じってるんだからやめられない(笑)
おれの中では…
アリ・アスターの「ミッド・サマー」
リドリ>>続きを読む
もうずいぶん昔の話になるが、25歳から33歳の8年間…仕事で中国に返還される前の香港に住んでた。若かったおれには異国での暮らしは刺激的で面白い日々だった。
沢山の香港人の友人も出来たが彼らは昼間街角>>続きを読む
「君は穏やかでいつも何かを深く考えているように見える…まるで哲学者のように…まさに今、君は何を考えてるんだい?」
カールはフレンチフライをフォークで突っつきながら静かに答える。
「このフライが残っ>>続きを読む
おお朝倉ね!おりゃ筑紫野たい!
役所広司さんの博多弁は地元のおれが聞いてもなんの違和感もなくリアル…確かに同じ九州の長崎の出身ではあるけど方言は全然違うけんね…ほんと…俳優さんちゃ、すごか!(笑)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
メタメタな話。
この映画…舞台はレンタルビデオ屋の媒体がVHSビデオテープからDVDへ変わり始めた頃のアメリカ…まだ頑固にVHSのみで営業するレンタル屋「BE KIND REWIND」
この店名は>>続きを読む
コロナ禍の世界…
世界のリーダーたる日本はいち早くワクチンを完成させ全世界へ配布…日本の傘下に入るアメリカ・中国・ロシアをはじめ欧米諸国、アジア諸国、アフリカ、イスラム諸国まで日本の指示のもとコロナに>>続きを読む
「えーとあなたは元映画ファン…という事でよろしいですか?」
受付の女は言いにくそうにおれの顔をチラチラ見ながら言った。
「え?」
おれは動揺した…「なぜバレた?」この数年…アフターコロナのこの世界で>>続きを読む
まずはこれは続編として「アリ」ということ。
だって前作と同じ監督だしね…
1作目はエポックメイキングと言って良い傑作だった!同じことを繰り返しては劣化するだけ…ガラッとガラッと…おれ…「マッドマック>>続きを読む
「大抵の悩み事は一杯の美味しいコーヒーと一本のタバコがあればだいたい解決する」
これは数十年前のノートの片隅に書かれたおれの名言です(笑)
さて、これは「Siri」とのケンカから始まった話。(実>>続きを読む
岩井俊二監督…おれはほぼ同世代。
衝撃のスワロウテイルから20余年…しかしその後あまり相性がいいとは思ってなかった。
みんなが絶賛する〇〇のすべてや〇〇の花嫁がおれにはどうにもピンとこない。
さ>>続きを読む
久しぶりに学生時代の友人達での知り合いのカフェを借り切っての飲み会…
懐かしい顔が並んで昔話に花が咲く…
ひとしきり飲んで騒いでまったりタイム…
さっきまで大騒ぎしていたユウコがみんなから離れた中庭>>続きを読む