ヘイヘイさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作マンガは未読、TVアニメは途中(高専の対抗戦:16話くらい)で一旦挫折中。
0はそこまで観てれば全然ついていけるよ、との知人の教えでとりあえず鑑賞。
問題なくついていけました!

そして鑑賞後に0
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浅草キッド(2021年製作の映画)

2.9

“ビートたけし”という存在の捉え方は、各年代の人々によって様々だと思います。

現在30代前半の私の場合は、”世界まる見え!テレビ特捜部”と”スーパージョッキー”(いま思い出すとめっちゃ懐かしい)に出
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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

“愛がなんだ”の今泉監督、主演がナカハラ役を演じられていた若葉竜也さんということで鑑賞。下北沢界隈の人間模様を描いた作品です。

私はといえば、大学卒業して就職のため上京しましたが、未だ下北沢というと
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

※まだネタバレなし部分
“マトリックス”は私の人生なので、カウントダウン最速上映回でTジョイ品川で鑑賞。スターウォーズ9のカウントダウン時は満員でしたが、今作は40人ほどちらほらな感じで、ちょっとさみ
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.0

ほぼ知ってる俳優は不在。
よくあるような脱出デスゲームもの。
にもかかわらず 、製作費900万ドルで全世界興行収入自体は1億5000万ドルと、とってもコスパがよい作品です。

そして良くも悪くも毒にも
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.7

<過去記録>
いずれ感想も書きたいです。
とりあえずは、ジョナサン•プライス演じる教皇がピアノを弾くシーンが印象に残ってます。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.3

<過去記録>
大人も子どもも一緒に観て楽しい作品です。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

MCU作品はこれまで必ず映画館で鑑賞していたものの、エンドゲームとスパイダーマンFFH以降は、勝手に燃え尽きてしまい食指が動きませんでした。
(エターナルズだけはIMAXで観た)

先日、ブラックウィ
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マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

<11/24新宿ピカデリーでリバイバル鑑賞したのでちょっと追記して再掲>

10才のとき、劇場で観終わったあの瞬間を今でも鮮明に思い出せる作品です。
連れて行ってくれた母は全然内容を理解しておらず、キ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

MCU作品は全て劇場で観る勢(インクレディブル•ハルクを除く)でしたが、何故だかこれとシャン•チーは食指がなかなか動かなくて、結局D +の配信開始まで観てませんでした。

鑑賞開始後10分、Smell
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.5

主役の山田杏奈さんをはじめメインの役者さん(作間君と芋生さん)がいいぞ!というレビュアーさんのコメントが多かったので気になってました。近くに上映館がなかったので、先に本を読んでから鑑賞してます。

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機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

3.5

あの有名な「マチルダさぁーんッ!」のシーンがもれなく観れます。

オリジナルのTVシリーズを観ていないのでなんともいえないのですが、ネットで有識者の考察を読む限りでは、総集編の本作はTV版から大幅カッ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

MCUはフェーズ3までほぼ全作劇場で鑑賞済み。仕切り直しの4については、D+のドラマは鑑賞済、ブラックウィドウとシャンチーは未見の状態で観に行きました。画角が大体同じだった気がするので、全編IMAXフ>>続きを読む

機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

3.9

“閃光のハサウェイ”を観たいけれど、ちゃんと理解したいので、ファーストから鑑賞することにしました。本作のレビューみてるとそういう方たくさんいますね!

というか、改めてガンダムってたーくさんあるんです
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

職場の同僚が、ほんと泣けてよい映画だったよ!と教えてくれたので、ノーマーク状態のまま原作•予告は観ずに劇場へ。

客層は女性多め、若い方が結構いました。
前評判通り、終盤にかけて鼻をすすったりハンカチ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

<過去記録\一言だけ>
綾野剛氏はもちろんなのですが、菅田将暉氏の演技が本当に素晴らしかった記憶。日本映画において久方ぶりに「実在感」を感じました。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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現立憲民主党の小川淳也氏に密着したドキュメンタリー映画。監督の大島新氏は、大島渚監督の息子とのこと。
そして2021年衆院選も変わらず香川1区で出馬予定で、その映画も撮影中であるとのこと。そういう意味
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