色んな人に絶対観ろと言われてきたダイ・ハード 昔の映画ってなんでこんなイライラする⁉️そういえばアナコンダ観た時もイライラしたな…と思って本当にイライラしたけど終わり良ければ全て良しで割と面白かった >>続きを読む
感情の起伏が激しく何考えてるのかよく分からないキャラクターたち、やたら暗転ばかりして流れも不自然なブツ切れの脚本、評判で予想はしてたがドラマパートがつまらなさすぎて気絶しそうになりました
けどゴジラパ>>続きを読む
「死人と交われば取り憑かれてしまうのでは?」と脳に過ったのは落語の判例(牡丹燈籠 お札はがし)だったのでこちらは邦画としては納得の成り行き ただ素晴らしいのは両親との再会のパートに留まり、チープなホラ>>続きを読む
果てしない孤独と喪失に向き合う白昼夢のような出来事 死んだ両親に会えたからといって、今の自分を手放しに受け入れてくれる訳では無いという無慈悲さと、それでも親は親なりに考え模索し我が子と向き合おうとする>>続きを読む
観る前と後でガラッと印象が変わる映画 自らの為に他者を犠牲にするふてぶてしい女性の印象だったが、母親にも夫にも搾取され続けるもスケートに生きようともがくトーニャ、その姿がひたすらに痛々しい スポーツは>>続きを読む
心がかき乱される 原爆投下は必然だったのか? 日本は原爆を落とされて然るべきだったのか? 裁かれるべきは爆弾を作った人間か落とした人間か? 何故過ちは繰り返されるのか? 誰が悪い? 何が悪い?
我々は>>続きを読む
複雑に絡み合う相関図の割に薄い会話多めで「結局どういうことなん…?」となったが最後の列車のシーンの緊迫感で急速に理解がまとまり何となく理解出来たかも
ミッションインポッシブルってこのぽっと出女子と突然>>続きを読む
明日のアカデミー賞に備えて滑り込み、配信スルーした奴らユルサナイ… 擬似家族的なテーマもあり、意外に重くて複雑な人間ドラマ 人生良い時もあれば悪い時もあるよねの緩急が生々しい反面、コメディ要素も多く観>>続きを読む
あー面白かったで帰れる映画で最高だけどシリーズファンとしては本国予告の「悪党が2倍!」の通り本当にただ2倍になっただけなので質より量のヴィラン達 イ・ジュニョクがヴィランの名に恥じない厄介さを醸し出す>>続きを読む
普通に良い映画なんだけど、期待しすぎて おっ…え?あ…へ〜…てなってしまった 期待しすぎた私が悪いんだけど、タイトルとか評判から突飛で斬新な話なのかと思ったが、ちゃんと地に足ついたフランス映画だった >>続きを読む
カメ止めみたいなチープさがある(狙ってとかではなく普通に)けど脚本の妙 低予算なのか何なのかは知らないがカメ止めよろしくの工夫で意外に観れた こういう映画で女性同士の絡みを匂わせてくる感じ、うーん…(>>続きを読む
「安息の地が無い」「親の呪縛」「全編不快」このアリ・アスター濃度200%な新作を劇場で浴びれる幸福 海外で大コケしてたからマジで期待してなかったけど相性が良かったのか3時間全然退屈しなかった‼️
理不>>続きを読む
三連休終了直前、この鬱々とした気持ちを晴らしてくれ〜の期待で観たら面白かったので無事明日のことはあまり考えなくて済んだのだが、一緒に奔走している気分になり観終わってどっと疲れた
何も考えないで笑えるか>>続きを読む
「可愛い子には旅をさせよ」の究極、長い悪夢を見ている気分 複雑なような単純なような、ベラの人生を追体験するような、共に長旅に出たような
劇中の多くの男性たちは勿論、息子の身体で人体実験するゴッドの父親>>続きを読む
何回観たか分からないけど久々に観てもやはり素晴らしい ストーリー構成演出音楽演技カット全て何もかも計算され尽くした芸術作品 ファンタジーに見えて、限りなく我々の生きる現実を生々しく描いている
彼らを分>>続きを読む
原作あんまハマらんかったけど映画観てめっちゃ好きになっちゃった
実写にしたことで和山やまのファンタジーな雰囲気はあんま出てなかった印象だけど原作とはまた違って控えめな感じで実写らしい 序盤から原作に比>>続きを読む
ステイン・アライブが大好きなので観た
ステイン・アライブを聴いて歩くとオープニングのトラボルタになった気持ちで闊歩すると元気が出ると思ってたけど、よく考えてみたらそんなに良いものではなかったな…
ポッ>>続きを読む
INAXで観直したけどこれはIMAXレーザーGTで観るべきすぎるやつだ……飛行物体が襲来した時の轟音 振動がとてつもない ここぞ!の時に画角がフルサイズになるのがもう 没入感が段違い 映画って面白い〜>>続きを読む
映画初めはレザボア! パルプ・フィクション程の衝撃は無かったけど面白かった 観客からいびきが聞こえるのもタランティーノの映画観てる〜って感じがする 会話多くて意識朦朧の時、あるよね
ティム・ロスの生と>>続きを読む
奥深いクィア映画かと思いきや割と地味めな「パラサイト 半地下の家族」的な話だったな
絶賛されすぎてちょっと肩透かしだった…けどバリー・コーガンが活かされすぎてて良かった
前作より中だるみ知らず! なかなかツッコミどころも多いけど、ずっと面白いのでかなり良作 予想外の展開の連続というより無限なハラハラと「お約束」の連続なんだけど、それって皆楽しめるやつだよね〜最高の娯楽>>続きを読む
映画館で観れば良かった‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
"殺しを教えてくれたハリウッド"へのラブコール 暴力には暴力を、最高の恩返し
原作を読んだことない身で言うのもなんだけど、「毒」と同じく映像にすると「…で?」となるのでウェス・アンダーソンの手で映像にすることで物語がまさに「色づく」ので良い(面白くはないけど魅力がある)
吹き替>>続きを読む
小説でも出来る 演劇でも出来る それをわざわざ映画でやる不思議さ 凝ったカットや小道具は観てて飽きないけどセリフがあまりにも多いので字幕を追っているうちに眠くなったりして… ベネはシャーロックのイメー>>続きを読む
疲れてても最後まで観れる(ただしストレスはかかる) 映画にしか出来ない映画 これこそ映画だよな〜やっぱスピルバーグってすご〜という月並みの感想しか出ないのだった
面白いんだけど 鬼太郎ブームを巻き起こす程か…?と首を捻ってしまう 割と無理のある展開で友情が深まっていく様は「男二人のバディもの、好きでしょ?」感が透けて見えてちょっと嫌 水木とゲゲ郎(ゲゲ郎て何や>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ピンク色の世界はあまりにもグロテスク これはグレタ・ガーウィグの「男らしさ」への最大限の嘲笑だ 巷のフェミニズム映画とは違いかなり攻撃的で挑戦的
女性が主導権を握り男性が"お飾り役"のマイノリティと>>続きを読む
公開当時酷評されているのを見て全く観る気が無かったけど配信に来たからつい鑑賞 「エブリシング・〜」よろしく極限に抽象化されたような映画に弱いのかも
何もかもよく分からん、分からんのについ最後まで観てし>>続きを読む
「翔んで埼玉は埼玉の映画館で観るのが一番おもろい」って一之輔が言うてたからわざわざ埼玉で観たんやけど浦和の皆さんはお上品やからか最初あんまウケなかって心配なった 今回は埼玉というより関西メインやからま>>続きを読む
面白い要素は集まってるのに弱い ただの時列系としての繋がりにしかなってなくて最後まで惹き付ける力がない 信長が良いアクセントになってたから本能寺の変以降はマジで退屈だった 日本史好きならハマるのか? >>続きを読む
IMAXで鑑賞 すんんんんごい面白かったとにかく濃ゆい内容が濃い‼️テンポがかなり良くてマンガみたいな味のカットもあってずっと面白い、のに体感が長いのでどんだけ内容が濃いねんって感じ
映画としての造り>>続きを読む
悪魔祓い系の映画って大体同じ流れだからそんな新鮮味は無かったけどダレずにテンポも良く、アモルトの飄々とした感じとパワー系悪魔祓いにクスッとなるところもあり満足度割と高かった
二人で祈るところは激アツで>>続きを読む
ホグワーツレガシーにハマったので観た(逆では)
面白~~~いけど長いな!? ハリーポッターって最初めちゃめちゃ面白いんだけど中盤頃で段々飽きてきて集中出来なくなってくる 何故 世界観が広大すぎるのかな
複雑な話なのに誰でも100%楽しめる巧みな脚本とラスト10分観客を惹き付ける力……終わりが見えない地獄の中で、お互いの存在こそが唯一の"救い"だった 孤独な男が迷い込むのは更なる「無間道」……!
1>>続きを読む
ラストシーン……
ラストシーン!!!!!!!!!!
韓国によくある「南北もの」だけど実話というから凄みがある アクションも無い発砲すら無い スパイ映画No.1では? と思う程にひたすら地味、だけどヒ>>続きを読む
小さい頃、休みの日は毎日父に遊んでもらっていたのでなんかすごくウワッ……ってなった 正直父親の一個人としての内面なんか知りたくない ずっと"父親" であって欲しい 深淵を覗きたくない 「友達のような父>>続きを読む