宮本大、18歳、テナーサックスで世界一を目指す青年。雪の降り積もる日も、河原での練習を欠かさない。彼が高校を卒業して、仙台から東京に出てくるところから、さらに次のステージへ行くまでの物語。
漫画で全部読んでたのですが、この作品の良いところは色々あるんだけど、基本前向きに事が進んでいくところ（笑）映画もそのスタンスでありつつ、ちょっと変化を持たせつつ。
漫画や小説→映画 の順で観ると良い印象を持てないことがほとんどなのですが、音楽モノは実際の音聴いてなんぼですね。玉田のように、一瞬で魅了されて、楽器やりたくなります。
玉田に目をつけて、応援し続けたお爺ちゃんのラストシーンが一番グッときました。アキコさんも良い味出してる〜！
