Misa

パルプ・フィクションのMisaのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.6
パルプ=安い紙(に書かれた安っぽい小説)のフィクション、ということで複数のストーリーのオムニバスが最後ひとつに繋がっちゃう、タランティーノ監督の有名作です。なんで人気なんだろう、と気になってはいて、今映画館で観られるということで観ました。

ギャング モノが苦手な人からしたら、私は何を観てるんだ…感は否めないのですが、この会話劇とストーリーの作り方が、支持されているようで。これをオマージュしたものもたくさんあるし、そういう世界もあるっていう勉強にはなったのでOKです!コカインとヘロインを間違えるとやばい など。

私の歪んだ映画評価軸においては、人が死ななければ死なないほど良いのですが、それに反する中でも銃殺は結構しんどい模様。いきなり遠くから危害を加え得るから?戦争の嫌なイメージがついているから?殺害後の姿が無惨だから?
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