「食べることは、生きること」
人里離れた信州の山荘で暮らす、作家のツトム。
自然の恵みに感謝して、旬をいただく。
シンプルで丁寧な「土を喰らう」日々。
ジュリーさんのゴツゴツした手と、松たか…
出てくる料理が美味しそうに見える映画。
食べてる2人を観ていたら、唾で出てきて、自然と笑みが浮かんで、美味楽しい作品だな。と思ってたら…賑やかだった食卓が急に寂しくなっちゃって。
歳が若いからか…
何がどうすごいとかじゃなくて、うつろいゆく時間の中で、私たちは死に向かってみんな生きている。何か素晴らしい行動とか言葉より、自然という地球の私たちの住む世界からのギフトを受け取りながら誰かと生きてい…
>>続きを読む自然が作る美しさ。自然から作られたものを愛でて美味しく頂く。料理はそこにある食物を愛でてるのかもと思った。
人間はどんなに自然や他の生物から離れようとも、生き物である事に変わりはないことを改めて思っ…
直前まで観る予定は無かったけど白馬村がロケ地ということで地元の映画館がプッシュしてたので鑑賞。
白馬で沢田研二で土井善晴な飯テロ作品という前情報だけで観ましたが、四季の美しさと季節の野菜や山菜を使…
ただ、一年を旬と音で愉しむ。それだけ。
沢田研二と松たか子がただメシを喰っているトレーラーに興味を示し、ジュリーがドデンとデザインされたクリアファイルに一本釣りされてムビチケを買い、YEBISU …
初、映画館に私1人。笑
途中少し寝てしまったけど、こういう食がテーマの映画好きだから良かった。
下心ないと思っていたら、やっぱそういう気持ちあったんやなぁ。笑
ふられちゃってから料理してる姿がなんだ…
このレビューはネタバレを含みます
午前中にシネスイッチ銀座の初回上映を観て、午後は新宿ピカデリーの舞台挨拶付き上映を観た。
1日に2回観ても、また観たいと思っている。
それくらい、信州の四季の美しさ、沢田研二演じるツトムの佇まいや表…
©2022『土を喰らう十二ヵ月』製作委員会