ブレードランナー ファイナル・カットの作品情報・感想・評価・動画配信

ブレードランナー ファイナル・カット2007年製作の映画)

Blade Runner: The Final Cut

上映日:2007年11月17日

製作国:

上映時間:117分

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • 人間とレプリカントの境界線を曖昧にし、感情を持つレプリカントたちの切なる願いを描く
  • 近未来的な世界観と、日本の要素が入り混じった雰囲気が魅力的
  • ハリソンフォードの落ち着いた演技や、ルトガーハウアーの演技が素晴らしい
  • 音響や美術、設定などの映像美が印象的
  • SFの金字塔として、後世のディストピアSFに多大な影響を与えた古典的作品
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『ブレードランナー ファイナル・カット』に投稿された感想・評価

blue

blueの感想・評価

3.6

リドリー・スコット監督といったら、私の中では『ブラック・レイン』が印象的で、この作品もそうですが、彼なりの日本愛が描かれていて、それは日本人として嬉しいことでした。

前半はやや退屈さを感じてしまい…

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Fisherman

Fishermanの感想・評価

4.2

脚本家の描く1982年に考えた2019年(既に過去ですが)の世界観や、AIアンドロイドのレプリカントは自我を持てるのかと言うテーマを見事に表現したのは、やはりリドリー・スコットの手腕だろう。

脱走…

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古い作品だけれども古臭く感じないところがとても好きです。
酸性雨がずっと降ってる未来の話で(といっても2019年代の設定だけど)多国籍なのか独特の異国情緒が印象的な映画。

原作がフィリップ・K・デ…

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ざざぎ

ざざぎの感想・評価

3.6

世界観や背景が今と比べても見劣りしない。さらに、登場人物が魅力的で面白い。冷酷なレプリカントのロイが徐々に複雑で矛盾した行動を示し、人間味を得る様が心に残る。このキャラクター性はハンターハンターのメ…

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◆あらすじ◆
タイレル社によりレプリカントと呼ばれる人造人間が発明され、全てにおいて高い能力を持つレプリカントは宇宙で労働力として活用されていたが、レプリカントが人間に反旗を翻したことにより、レプリ…

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渋澤怜

渋澤怜の感想・評価

5.0

世界観がイカしてるゲームの設定資料集を読んでる時の楽しさが2時間続く感じ

ストーリーは平凡(というか陳腐に近い)し、思わせぶりに見せかけて無意味なシーンが多くて「なんなんだよ」って感じなんだけど、…

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zakoneet

zakoneetの感想・評価

3.3
テンポとBGMがとにかく眠気を誘う
サイバーパンクの原点なので世界観を味わうために見るようなもの
SFマニア向け
rio

rioの感想・評価

1.2
レイチェルの髪型が仗助にしか見えない。
20240508NHK BS
Cohei

Coheiの感想・評価

3.7

降りやまぬ酸性雨、荒んだチャイナタウン、人造人間、アジア人の表象…ひとつの美学として確立されている!

高校の授業で一部だけ見たのか、冒頭のシーンは記憶に濃く。

希望、欲望、愛、哀しみ、諦め、、

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ちはる

ちはるの感想・評価

3.7

人工知能、SFのカオス
メイク(特に女のレプリカントの)がデーモン閣下にしか見えないよ...
デッカードはレプリカントなの?人間なの?!
セリフ少なくて、情報少ししかない中でこの世界観とかを理解して…

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