凄まじい映画。姉の狂気と子供達の外界との断絶。姉弟の耽美でありながら官能的な境界を越えるような、ザリガニや牛乳の演出。
大豪邸のどこからもアクセスできない部屋に自陣を構えるポール。語りはコクトー自ら…
コクトーが原作・脚本ということで期待していた。うーん、最後の30分だけあれば物語として成り立つ作品。
室内では「あ、カッコいいショットだ」と思うものも多かったが、街に出た途端にブレブレのパンとかば…
んーにがてなタイプのフランス映画の退屈さだった🥲みんなでかい声で自分の意見言っててこわい泣
でもジェラールさんの顔が好きだったからなんとか最後まで見れました。しっかり眉毛!
アガットって名前もか…
unextで見たんだけど、最初に4Kて出てきたから多分そう。
ナレーションがやたらに詩的である。
ナレーションは詩的だけどセリフはわかりやすいセリフだ!だけど最後の方だけは詩的なセリフが…
クライマ…
昔の映画だしフランス映画だからストーリーわかりにくそうだと思ったけど全然そんなことなかったな
結局最後まではっきり表現はされなかったけど異様なまでの弟への執着は姉弟愛だったのか、もしくは姉弟愛を超え…
端的に言って、確かに死ぬまでに観るべき一作だったかなと。
4Kレストア購入してしまいました。
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どうも時節柄、変なところに注意が行ってしまったw
この土足文化はどうも日本人のわたしには…
原作読了済。
原作が本当に難しかったけど、こうして映画を観てみると、なんら難しいことはないのかもしれないと思う。
姉弟の関係性は奇妙だけど、理解し難い狂気と愛情が甘美で退廃的。そこにジェラールや…
「恐るべき子供たち」
本作はジャン=ピエール・メルヴィルがコクトー自身がナレーションを務めるかたちで、1950年に監督した傑作で、この度国内で初BD化され購入して久々に鑑賞した。この作品はコクトー…
姉の孤独、絶望、弟に対する倒錯的な感情
音楽が凄い良かった
描かれてることの壮大さのわりに、オチショボくね…と言う気がしなくもないけど、エリザベートの感情はすごいリアルだな〜と思った
どうやって演…
原作既読、「あれ?こういう話だったっけ??」と困惑。
登場人物がとにかく歳を食った大人のため、子供の害悪性とか、それ故の耽美的な戯れとか、原作から感じた美しさを享受することができず…ただただリズがう…
©️1950 Carole Weinkeller (all rights reserved) Restauration in 4K in 2020 / ReallyLikeFilms