海の上のピアニスト イタリア完全版のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『海の上のピアニスト イタリア完全版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

エンニオ・モリコーネが作り出す音楽は文句なしに素晴らしいです。

170分の中で1900が自分の感情を語る場面がほとんどなかったので、1900が何を思って船に居続けたのか、それが想像できませんでした…

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2時間半以上のはずがあっという間に感じ、最後まで飽きずに集中して楽しめました!
楽器が弾けたり詳しい訳では無い自分でも主人公の才能の凄さがわかり、演奏ひとつひとつが素晴らしかったです。
特にジャズバ…

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ストーリー自体にはツッコミどころしかないが、逆に斬新なストーリーで目新しさを感じた。
やはり印象的なのは荒れ狂う海の中動き回るピアノを演奏するシーン。きれーに障害物を避けるのでアトラクションのようだ…

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お父さんが生きている序盤はとても好く観れたのだけど、尻すぼみしていった。繋ぎがあまり良くない印象。

対決のシーンは鳥肌たった
相手のモートンの表情の演技も素晴らしかった、何度見てもこの時どう思ってたのかなーって考えさせられる

尺の長さは感じなかった
1900はディズニーのアニメのような表情の演技…

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船で生まれて育って最期を迎える、
1900にとって無限の鍵盤は恐ろしかっただろうな〜少し分かる気もした。
ひたすら切ない気持ちでいっぱいになって
涙が止まらなかった。
音楽がずっと素敵で心踊るような…

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船上で生まれ育ち一度も船を降りることがなかったピアニストの生涯を描いた寓話的作品です。「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督、音楽はエンニオ・モリコーネ。

1900年、豪華客…

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何度観ても傑作。
演出、音楽、脚本、キャスト…全てが魅力的で、心の底から「映画を観た」という気分になれる。

必ずしも無限に広がる世界が良いわけではない。
自由を求め、新しい世界へ飛び出した人々は、…

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1900がピアノを弾くと聴いている人達の表情が劇的に変わるのが、1900が奏でる音の力が耳だけでなく目でも感じることができた
1900が自分の音楽に没頭してに幸せそうに弾いている姿が本当に良かった。…

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ーずば抜けた読解力だった
 本なら誰でも読めるが
 彼は人を読める
ー「世界」は船を歩き回っていた
 彼は30年近くの間
 「世界」を観察しその魂を読み取ったんだ

監督が同じであることが理由だと…

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