初見からまだ半年。
また見ちゃいました。
今回は、出演している監督の信友直子さんの気持ちになって観賞。
信友さんが、45歳で乳がんになったときに、お母さんは、娘の信友さんにたくさんの言葉をかけてあげ…
忘備録
90代を迎える父と二人暮らす母がアルツハイマー型の認知症と宣告を受けた。
テレビディレクターである娘が手掛けた両親の記録。
ポレポレ東中野では予定が合わず、正月帰省中に地元の映画館で両親…
胸を打たれるものがたくさんあった。
アルツハイマー型認知症と老々介護のリアルな様子と、普段離れて暮らす私(信友監督)のからの視点。
どこは離れた異国の話とかではなく、近い将来自分にもやってくるだろう…
その後の「この世界の片隅に」
広島県呉だけに。
あの三ツ蔵も出てくるし。
もう一つの「人生フルーツ」
一日一個の林檎で医者いらず。
もしくはアダムとイヴの象徴。
仁義なき戦い 老老介護編 だった…
「ぼけますから よろしくお願いします」
m(_ _)m
幼い頃お母さんお手製の洋服を着てた…。
二層式の洗濯機…(全自動を嫌う世代)しかも すすぎは手洗い(全自動を信用しない) 一緒やわ
い…
コーヒーと果物が必ずある日常。
コーヒーはコーヒーメーカーで。
そういうのが、生活なのだと思う。
一昨年亡くなった祖父が、自宅で暮らせなくなる少し前まで、もう最後は目が見えなくなっていてほとんど湯呑…
父(95歳)と認知症を持つ母(87歳)を、
監督である娘さんがビデオに収めたドキュメンタリー。
2人の性格は、家事が好きでしっかり者の母とユーモアがある父という感じ。
過去の母の姿も写真を通して…
娘さんがカメラを向けているからか優しさと愛が伝わってくる。
ドキュメンタリーでありながら時折ホームビデオを見せてもらってるかのような気持ちになる場面も。
症状が進行していく中でお母さん自身が
一番つ…
アマプラ配信終了近かったので鑑賞。
自分の両親、そして自分の未来を観ているようで、大変興味深いドキュメンタリー。
あんなにしっかりしてたのに、徐々に健忘症が頻発し、しまいには「迷惑かけている自分を嫌…
「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会