トムさんの映画レビュー・感想・評価

トム

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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

序盤ファイナルデッドコースター
てんてんくん思い出した
22番のその後を見たかった

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.7

実話なのが驚き。

主役はマコーレカルキン似と思ってたら、
弟かよw
髪型が似合っていてカッコよかった。

グロくてボカシいれられるの初めて見た 笑
入れる必要ない気がするけども、、、

悪魔崇拝バ
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.3

小人のハンスとフリーダが可愛い

フリーダが優しすぎて悲しくなった

退屈に感じたけど、
ラスト10分は盛り上がった!

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

有名すぎて内容を知っていた。
できれば、内容を知らなかった上で見てみたかった。

当時でこの脚本は衝撃的だったのが伝わってくる。

昔の映画だけあってリズム感が悪く集中力を維持する戦いになってたが、後
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

絵本の中の世界のよう。
リズム感の良いシュールな作り。
クスッと笑える。キャストが豪華。

主戦場(2018年製作の映画)

3.8

フラットな立場で見ようと思って見た。ただ中立的なように見せて、韓国よりな印象を受ける。そのため全てを事実と捉えるのではなく、気になった点を調べるのが必要。

このドキュメンタリーを見た上で「理解した気
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.3

◯あらすじ
サイコパス医師杉谷の元で、始末屋をするサイコパスの西宮は、夜の駐車場で怪物の木こりに襲われる。

◯感想
トレイラーも良かったし、同監督の「初恋」レベルを期待していた。

映画というより地
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.1

先週、最も特攻隊員が飛び立った地、鹿児島知覧の特攻平和会館へ行った。

20代前後の若者の遺書が多く展示されている中で、最も印象的だったのが特攻隊員の婚約者だった智恵子への手紙だった。

その手紙にあ
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正欲(2023年製作の映画)

3.7

◯あらすじ
明日死んでもいいと考えている佐々木、
水に愛着を持つ桐生、
息子が不登校の検事・寺井、
男性恐怖症の大学生神戸、
何か影のある大学生ダンサー諸橋、
の5人をメインとした多様性をテーマとした
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

映画「セッション」を思い出した。

主人公のジャズに対する真っ直ぐな情熱が自然と応援したくなる。

最初からお客さんとして見にきてる人が、涙流しながら見守ってる姿グッとくるね。

声優は俳優さんばかり
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よこがお(2019年製作の映画)

3.9

◯あらすじ
訪問看護の市子は訪問先の大石家に気に入られており、大石家の介護士を目指す姉妹にも勉強を教え好かれていた。

しかし、ある日その娘の一人が行方不明になることで人生が壊れていく...。

◯感
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

◯あらすじ
夢に侵入し精神を治療するマシン「DCミニ」が、何者かにより盗まれ悪用されることになる。

◯感想
インセプションの元ネタ?

狂っていく人々が奇妙で面白い。

90分で短い分、考える前にど
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

◯11歳の娘ソフィと31歳の父カラムは、トルコにバカンスに来ていた。

◯感想
aftersun(日焼け止め)

何も起こらない、分からない、
でもきっと全てに意味がある映画、、、

おそらく超ブッ刺
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市子(2023年製作の映画)

4.1

◯あらすじ
プロポーズの1日後に失踪した市子を探す青年の話。市子の過去にはとんでもない真実が隠されていた。

◯感想
長谷川くんの市子を思い続ける気持ちに心打たれる。

市子を取り巻く人々一人一人の回
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

4.0

◯あらすじ
フランス人でもうすぐ14才となるバスティアンは、家族と共にカナダの湖畔に夏のバカンスにやってくる。

そこでは母の友人の娘であり、かつ幼馴染である16才のクロエと再会することになり、大人び
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.8

◯あらすじ
実話。1996年にオーストラリアで、大量殺人を起こしたマーティンの人生が描かれる。

◯感想
イタズラ好きの子どもがそのまま大きくなった感じ。常にハラハラさせる。特にスリルに対して興味を持
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ポゼッション(1981年製作の映画)

3.9

◯あらすじ
単身赴任から帰ってきたマルクは、妻アンナからよそよそしさを感じる。夜には妻を抱くも、そこに愛を感じなかった。

アンナとの関係修復のため仕事を辞める旨を上司に伝えたマルクは帰宅するが、既に
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

3時間近くある中、アクションシーンばかりなので食傷気味になるかも。

ただ、パリの交通量の多い道路、200段以上の階段等の戦闘シーンや、頭上視点での撃ち合いでファイアーショットが映え出たり、今作も新鮮
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.0

〇あらすじ
実話。1994年ルワンダ虐殺。
ホテル支配人のポールが家族と1,000人以上の命を救うために、
包囲されたホテルを避難所として提供した話。

★映画を見る前に理解しておいたほうが良い点
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.5

◯あらすじ
広島の小学5年生のあみこ。破天荒すぎるが故に問題児のような存在だった。
ある時、母を思う純粋な優しさが裏目にでてしまい家庭にヒビが入ってしまう...。

◯感想
ほのぼの系というよりは、発
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[Focus](1996年製作の映画)

3.5

◯あらすじ
密着取材を受けている盗聴マニアの話。
取材中にヤクザの電波を傍受してしまい...。


◯感想
POV形式。取材カメラ視点。

最初50分はダラダラと続くので退屈。

残り20分は急展開で
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.3

◯あらすじ
夏休みにおじさんと母親探しの旅に出る少年の物語。

◯感想
あの夏の思い出と懐かしさに
久石譲のsummerがささっている。

競輪、ヒッチハイク、海のシーンなど北野武のユーモアが込められ
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.0

◯あらすじ
1940年代、内戦後のスペインのある村に映画のフィルムを積んだトラックがやってきた。
映画を楽しみにしていた子供たちはフランケンシュタインの怪物(1931)」を観る。

その中の少女アナは
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3-4x10月(1990年製作の映画)

3.8

◯あらすじ
ガソスタで働いている雅樹は草野球チームに所属していた。そんな彼は仕事中にヤクザとトラブルを起こし、ガソスタを営業できなくなるようゆすられてしまう。

雅樹を可愛がっている元ヤクザのバーのオ
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DASHCAM ダッシュカム(2021年製作の映画)

3.4

◯あらすじ
ミュージシャンのアニーは、下品なラップをメインとしたライブ配信の活動を行っていた。そんなアニーはコロナ禍でアメリカにウンザリしていたため、イギリスれ渡り、元バンドメンバーのストレッチの家に
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

脚本、キャスト、全てが揃っている。
是枝監督流石。

人間ってほんと難しい生き物だ。
感情が複雑にできてるせいで、しっかりと対話し理解し合えないと、表向きの面を正として解釈してしまう。

その思い込み
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スターリングラード(1993年製作の映画)

3.8

◯あらすじ
1942年、ドイツはロシアのスターリングラードへ侵攻。しかし、待ち受けるのは激戦に極寒と食糧不足であった。

◯感想
ドイツ兵側からの視点で描かれる。

画面から空腹さと寒さが伝わってきて
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ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.8

◯あらすじ
ソウルの銀行員へウォンは、キツイ性格が災いし人間関係がうまくいかず停職になった。

そんなへウォンは気分転換のため故郷である無島に帰省するが、島の異常性に巻き込まれていく。

◯感想
主人
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.4

◯あらすじ
プロバスケチームのコーチだったマルコは、短気な性格が災いし、チームを解任になる。
さらに、マルコは飲酒運転で逮捕される。

裁判所で言い渡されたのは、知的障がい者のバスケチームで3ヶ月働く
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.3

ハリーポッターを演じてきた俳優の同窓会。

同窓会は実際の撮影で使われていた場で行われており、映画と変わりのない光景にワクワクさせる。

10年に渡って子供時代を役に捧げてきた3人は苦悩もあり、演じて
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.6

ロードオブザリングチックの総力戦で
シリーズ1好きかも。

ロンの母ちゃん強くてわろた

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.1

ホグワーツが舞台ではないので、ワクワク感ある授業や学校イベントは皆無。

全体的に終盤に近いためシリアスな作り。
分霊箱関連が中止で他の作品と比べるとスローテンポ。だが、ラストはしっかりと盛り上げてく
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.2

ルーナ、大西ライオンになってて笑った。

作品の中でもラストが衝撃的。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.2

何気に初めて見た。
今回のハリーは開始早々余裕がなくて、
カッカしてる。そりゃ常に命狙われてたらそうなるわな、、

ルーナってここからでたのか。
前からいるような印象だった。

魔法裁判は、「本当の事
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