タイトルにル・コルビュジエはいらないのでは。時折カメラ目線で語り出すコルビュジエのシーンも。
建築やデザイナーとして女性が仕事を持つことに厳しい時代、アイリーンは才能を開花させていた。
インテリアや…
アイリーン・グレイをこの映画で知った。
「名作家具」と呼ばれているものが次々に生まれていた時代に、売れっ子だったらしい。
自分自身、日々ものづくりに携わる身として、尊敬や共感ができることが多く、彼女…
家具デザイナーとして有名な二人に接点があったことは知らなかったので、今回の映画でとても勉強になりました。
ちょっと変わった撮り方をしているので、時々「ん?」となりつつ。
全体の映像美は凄いんだけど、…
勉強用。アイリーン・グレイは近代建築の5原則を鑑みながらも居住すること・建築のあるべき姿の本質を強く信じてたように見える。住宅は住むための機械であると言ったような機能主義を超えたモダニズムにコルビュ…
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