60年代の台北で起きた少年による殺人事件と、少年少女たちの鬱屈した日常を描いた青春映画。
これは完全に僕の問題なんだけど、こういうジュブナイル風味の映画は共感できるかできないかの軸でしか楽しめなく…
一言で「青春」といっても、友人関係や恋愛、家族の問題、あるいは社会そのものに身を置くことでもたらされる生き辛さといったものが、複合的に絡んで成立するものだ。それらすべてを丁寧に画面に投影することで長…
>>続きを読む長かった...ようやく大物をやっつけて完走できたという記憶しかない...えっと、どんな話やっけ?
落ち着いて思い返すと、作品のあらすじや質感としては、昔、よく父に連れられて観に行った日本の任侠映画…
このレビューはネタバレを含みます
日比谷シャンテで上映すると聞きつけて観に行った。
大事件が起こるでも、ドキドキハラハラする場面があるわけでもなかったけれど、吹奏楽部の学生の中で小四が小明に「僕が君を守る」って言ったあの瞬間音楽が止…
2017-03-18記。
休憩なしで4時間、しかもいっさい割引が適用されず2200円、さらにほぼ満席で両側に人がいるという拷問のような状態で鑑賞。
それでもBBCが「21世紀に残したい映画100本」…
オススメされて、ずっと見よう見ようと思っていたのにここまで見ずに来てしまったクーリンチェ。このタイミングで劇場公開なんて私の為じゃん。
あらすじも読まず、監督のことも知らずに鑑賞。4時間覚悟してたか…
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