バリーコーガンが凄い役者だってのは再認識した。そして不穏な音楽が煽る煽る。
ロブスターを頭においてたから、思ってたよりフンワリ?してて、???ってなったまま終わってた。そっか、神話モチーフですか……
【凡庸で退屈】
『Αλπεις』『籠の中の乙女』『ロブスター』と毎作シュールな傑作を放つギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス。
彼がカンヌを制した新作『聖なる鹿殺し』が日本上陸したのだが、これが非…
公開初日に鑑賞
何か撮影法既視感あるって思ったらランティモス監督が大好きな作品の「シャイニング」真似てた
ん~…思ったより結末に心えぐられなかった
家族の生存本能には少し笑ったけど
音の効果は絶大だ…
このレビューはネタバレを含みます
観ている側もゆっくりじわじわ痛めつけられるような感覚。
とても不快。もちろんいい意味で。
だんだん映画の中に没入させられていくから、最後のルーレットのシーンでは「俺じゃありませんように!!」的な感覚…
このレビュー10点以下はつけられないことを初めて知った!
つまらない、意味わからない、不快になるという三拍子が揃った恐ろしい映画。
とりあえずコリンファレルは髭そってくれ!
50になるのに美しいニコ…
医療ミスで父を失ったバリー・コーガン演じるマーティンが、コリン・ファレル演じる心臓外科医に復讐する物語。音楽が効果的に使われていて、特にマーティンが登場する際の何ともいえない不協和音のような曲が観る…
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