とても良かった
生田斗真さんの演技がすごく良かった
トランスジェンダー女性が娘を育てる物語
本当の親子愛ってなんだろう、そう見ていた
子供が選ぶのはどっちなんだろう
子は親を選べないとは言うが…
性的マイノリティのなかでも最も迫害されやすいトランスジェンダー女性を主人公に日本で映画を制作するなんて、2024年の現代ならともかく、2017年では相当にリスクがあったと思います。
男女ともに、…
2024年3月17日 21:00~ J:COM
ソーイングコンテストものかと思った。いつ編み物の特訓が始まるのかと待っていたら、結局、そんなことはなかった。トランスジェンダーものなのね。それにして…
このレビューはネタバレを含みます
最初は同級生と同じように同性愛に偏見を持っていたトモが、叔父の彼女であるリンコさんと暮らす内に偏見がなくなっていく。
生田斗真のお芝居があまりに自然で美しくて、気付けば世界観にのめり込んで観ていた…
子供の面倒を見ない母親が家を出ていったのでその間に叔父の家に居候するがそこにトランスジェンダーのリンコさん(生田斗真)が居るストーリー。
性別とかそんなん関係なくリンコさんの人柄の良さ、懐の広さは…
このレビューはネタバレを含みます
母親に育児放棄された少女が叔父とその恋人に出会い、共同生活をするさまを描く。
母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモが、おじのマキオの家を訪ねると、彼は恋人リンコと生活していた。トランスジ…
何も知らずに見始めたので、生田斗真の登場にまず驚いた、、性別の違和感より、ファッションセンスだろ、、と思いながら、ギリギリのユーモアが絶妙に笑えた、、みんな、大人だったり子どもだったり、、愛のある終…
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いくらネグレクトで寂しい思いをさせられても、子にとって母は母なのだろう。
リンコはトモとの別れ際に毛糸で編まれたおっぱいをプレゼントした。
それはリンコが中学生のとき、胸がほしいと泣いたリンコを思…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会