水にフォーカスを当てる人多いよね〜
海外作品の恋愛ものにも
よく水辺が登場するけど、
それ自身が何かのメタファーということでもないのかな?
美しくて映さずにはいられない
というのが、生命の根幹で…
母国アメリカでは「映画の父」とも呼ばれているD・W・グリフィスのデビュー作。
ドリーの冒険というタイトルだが、「これは冒険なのか?」と少し首を傾げたくなる。
逆ギレした物売りが少女を誘拐する話で…
【スジ】
・ドリー、母と川遊び
・しつこい物売りが来る。母あしらう。物売りキレる
・物売りが女の元へ帰るが怒り収まらない。その後ドリーを誘拐
・樽に入れて馬車出発するが、途中の川で樽流される。下流(…
このレビューはネタバレを含みます
D・W・グリフィス監督🎥✨
【映画文法の基礎を築いた人物であり、様々な映画技術(モンタージュ、カットバック、クローズアップなど)を確立して、映画を芸術的な域へと高めた。】
とのこと。
【「映画の…
映像の可能性信じるしかないじゃん!!!
ここでいう映像の可能性は反復動作によって未来がある程度予測される、そういった意味での話の展開の可能性と、そこまで人々の知的好奇心をくすぐる映像の素晴らしさと…
そのショットを目にするものたちは、それとほぼ同じ光景のショットをすでに目にしていただけに、彼女が家族によって救われるか否かを問う以前に、その同じ川岸のショットを見ることで、少女の無事を確信する。
事…
グリフィスの初監督作品。ジプシーに誘拐された少女ドリーが樽に入れられ、川に流される話。ドリー親子とジプシーの2つの場面が平行モンタージュで描かれており、ポーターによって確立されたこの技法がグリフィス…
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