メジャー・リーグ(NL)発足の前年に誕生したグリフィスは、デビュー作で既に天才の域に達している。映画界におけるベーブ・ルース(同時期に活躍)と言っても過言ではないはずだ。
まだ並行モンタージュは未…
D・W・グリフィス監督🎥✨
【映画文法の基礎を築いた人物であり、様々な映画技術(モンタージュ、カットバック、クローズアップなど)を確立して、映画を芸術的な域へと高めた。】
とのこと。
【「映画の…
D・W・グリフィスのデビュー作品。誘拐された子供が親と再会するメロドラマ。この時はまだ『戦艦ポチョムキン』も出来ていないわけだから、形式的なモンタージュはないし、クロースアップも使用されていない。そ…
>>続きを読む2020 8.27 29/129
グリフィスの監督デビュー作。
冒険というか…!
グリフィス個人の才能の問題なのかもしれませんが、1900年代前半に比べると画面が映画っぽくなってきた感じがします。…