ゴダール監督作。夫婦の関係が破たんし、夫への愛が軽蔑に変わるといった内容。
ゴダールが理解できん!不可解なシーンが多すぎると思う。映画といえどリアリティが欠如してるから何が起きようが客観視というか傍…
「ブリジット・バルドーのフェロモンんんん!!」
友人に勧められて見た映画。が、なんともまぁ上級者向けであった。博識でないため、「おっおっおでゅっせい・・・あ??」なにそれ状態で見てしまったのが残念…
自分の浅さや無知を思い知らされたなぁという印象でした。哲学的な言い回しや引用が多くて、でもストーリー自体は明快なので観てる分には楽しめるんだけど、理解しきれないというか、頭が追いつかないというか…。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
女心を理解できない男の苦悩と、映画に関わる人々それぞれの映画論を巡る話だと思った。初のゴダール作品は少し難しく感じた。ギリシア叙情詩「オデュッセイア」について多く言及されているので、「オデュッセイア…
>>続きを読む