ベツレヘム 哀しみの凶弾に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ベツレヘム 哀しみの凶弾」に投稿された感想・評価

かこじ

かこじの感想・評価

3.0

ハマスを追うイスラエル諜報機関とパレスチナ人少年スパイが、兄弟のような親しくも、立場の違いで揺れざるを得ない関係を描く。
イスラエルが製作に絡んでいることもあり、どうしても色眼鏡でみてしまう。

パ…

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Michiko

Michikoの感想・評価

2.5
大きな盛り上がりは無い。
あぁ、映画の世界も『今も』同じ感じなんだろうな…と思いながら見ていた。
碧翠

碧翠の感想・評価

3.0

「銃声は怒りを呼び、憎しみは連鎖する。」

イスラエルのシークレット・サービス、ラジは、パレスチナ人の少年サンフールを情報屋として使っている。
サンフールは、指名手配されている過激派組織の幹部イブラ…

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theocats

theocatsの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ
イスラエルのプロパガンダという観点

パレスチナ自治区の少年をスパイに仕立て、自治区内過激派組織の動向を探らせていたイスラエル諜報部。
しかしスパイであることが過激派幹部にばれ、逆に諜報部…

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らいと

らいとの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

パレスチナ過激派とイスラエルの諜報活動の狭間にいてしかも兄は過激派のリーダーという複雑な立場にいる。

過激派から逃げ出したいけども留まって情報提供を続けろと言われ苦しみが最後爆発して救われない結末に。
ベツレヘム (パレスチナ自治区)におけるイスラエルの諜報部員と情報屋(パレスチナ人少年/パレスチナ過激派リーダーの弟)の物語。
救いのない結末。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5

〖WEC2014:イスラエル・ドイツ・ベルギー合作〗
WEC2014(ワールド・エクストリーム・シネマ2014)で上映された作品で、イスラエルの戦いを描いたストーリー。
特筆することもなく、よくある…

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このレビューはネタバレを含みます

救いようのない展開こそリアルな感じがした。現実はもっとひどいのかもしれない。

パレスチナ人サンフール(17)実はイスラエル謀報機関の犬。兄貴はイスラム過激派のリーダー。看板を的に銃で遊ぶ。天敵ジャマル、防弾チョッキ持参、約束の度胸試しようぜ!えっ…ホントにやるの?兄貴頼み腰抜…

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もこ

もこの感想・評価

3.0

わかりにくいパレスチナ問題、ある程度の知識が無いと見ても辛いだけの映画かなと思った。(作中で細かな説明はしてくれないので)
終わりの見えないこの問題、闇の深さと終わらない理由の一端が見え隠れしてなん…

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