ばんびなさんの映画レビュー・感想・評価

ばんびな

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.2

ジョジョとヨーキーいいね
キャプテンKも
ジョジョのイマジナリーフレンドのアドルフが監督
終盤の戦争の描写がリアルな印象
ラストシーンはデヴィッドボウイのヒーローズとともに

ギャング・オブ・ラゴス(2023年製作の映画)

2.8

テニ。面影はどうした。
そこにいない人の名前を出して話すシーンが多くて、誰が誰だかわからない。主役が「どのバミデレだ?」って聞くぐらい。

ラゴスは、かつてナイジェリアの首都であった。(現在の首都はア
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

始まって5分でクライマックス。
そこからずっと緊張状態。
からの救いのない結末。
この監督の作品は300を見たことがあるけれども、それもおもしろかった。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

これまでのキングスマンのようなアップテンポな展開ではなかったが、そのコンテクストがあったがために飽きずにおもしろく見られる。
コンテクストがいかに重要か思い知った。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

2.8

反政府組織の下っ端たちも被害者みたいな気がしなくもない

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.0

実話をもとにした映画。
ハンガリー動乱のころの、東ドイツの若者たちの話し。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

軽い。けどテンポもよくておもしろい。
コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、ハル・ベリーにエルトン・ジョンまで出てきて豪華。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

2.8

5~6分のショートムービーなのに、タイムマシンの原理によく触れようとしたもんだ

キングスマン(2015年製作の映画)

3.2

ガイリッチー、タランティーノ、007系統のおもしろさ。
みんなの頭がカラフルかつリズミカルにぽんぽん破裂するところは自分的映画史に残る名シーン笑
あと「マティーニをウォッカでなくジンで ヴェルモットは
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.8

飯尾和樹と田口浩正の演技力よ
沈黙一択に対して、今回も、15年前の事件も、スッキリ解決できていない

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.8

ブラピw
前半どうかなと思ったけど後半ふつうに観れた
ブカディベッポは本当にホノルルのイタリアンの店の名前なのか

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.4

密室劇の名作。はじめて観た。
どの時代の創作物でも本質を突くと、時代を超えて、共感できることが多い。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.4

とても日本的なよい側面の人間模様が描かれた物語。
社会が生んだ前科者の悲喜こもごも。
最後は一緒にお昼ご飯を食べに行けたらよかった。

パリの家族たち(2018年製作の映画)

3.2

母と子の関係は何かと大変。
ホイッスラーの母、パン屋と大統領、が印象深かった。
ほかにもいろいろとあったけど、誰が誰なんだかで。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

スッキリさくっと、おもしろい

ジャック・リーチャー・シリーズ初の映画化作品(2012年製作)。シリーズ9作目の“One Shot”(邦訳タイトルは「アウトロー」)を、『ユージュアル・サスペクツ』でア
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ディケンズのニコラス・ニックルビー(2002年製作の映画)

3.2

わかりやすいディケンズがよりわかりやすくなっていて、とてもよい。

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.6

思うことがあり過ぎて。
とてもよい映画。
久しぶりにマイベストムービーを入れ換えた。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.2

バディかわいい
じいちゃんいい感じ
賑やかに送りすぎ

素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

2.6

ある1日の出来事。
1つ1つのエピソードがちょっと冗長な印象。
出演者は魅力的。副店長とか。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.0

中盤まで、ストーリーや人、ファッション、部屋や調度品までとても素敵だったけれども、終盤から何だかバタバタ。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.2

パパイヤ鈴木をイケメンにしたようなブルースが要所、要所で致命的なヘマをする。
ゲームに負けるときってだいたい内側から崩れる。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.0

若いほうは、みんな悪そうに見えない。
最後の最後でジャソンとチョンチョンの関係を物語るエピソードが描かれて終わるが、ラストシーンの笑顔はよかった。

ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち(2021年製作の映画)

2.8

前情報なくマフィアものってだけで見た。
なかなかトニーソプラノへと成長していかないな、と思っていたらそのまま終わった。
トニーソプラノへと成長していったのはドラマのほうの話しだったらしい。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

切ない
少年のような不器用さ
ハッピーエンドだけど
実際の話しだったらうまくいかなそう
というか、うまくいってるように見えなさそう
でも本質的なところで幸せなのかも
留置場で出会ったやつがとてもいいや
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.0

ラストあたりでサマンサが鞄をぶちまけられて暴れるところが一番おもしろい。
カラオケの歌やアバヤのなかのお洒落もよかったけど考えさせられる。
セックスアンドザシティは妻が好きで見るけど、2回目だったかも
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ギャング・オブ・アメリカ(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

作家のロマンスはいらんやろ。
と思ったら、FBIの仕込みでした。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.2

バリ島の結婚式の儀式がとてもいい感じ。
商業主義的、営利主義的な感じがしなくて(映画なんだけれども)

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

3.4

現代とは絵画のあり方が違う時代の話し。画家が口うるさく説明をしながらモデルにポーズをつけており、その時代の絵画の本質論が聞けて興味深い。ドローイングを描くシーンがしっかり映されていて、結果ほぼ4時間と>>続きを読む

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