廃墟建築と水と火、植物と光とその程度の要素が世界にあれば、人間は十分「帰郷」できるので、この先世界が滅ぼうがどうなろうがいいんじゃね?
…みたいなわけのわからん思想を植え付けられそうになる。
「お前…
正直言って何回か眠たくなってリベンジした作品。ノスタルジアの静かに美しいモノクロの情景と、何を考えてるのか良く分からない主人公と、よく分からないストーリー。この遠くを見た時のピントのボヤけた感じがノ…
>>続きを読むガリア・シャヴァノワの絵画『マジック リアリズム』にインスパイアされたという今作。なるほど、この映画のルックそのものだった。
第九、"1+1=1"、焼身自殺。この映画を掴み取る手掛かりは沢山あった…
これはスクリーンで観たら圧倒的じゃないか、途中で完全に映像楽しむことにシフトしたけど、、^ - ^
古典的な美しさ、郷愁、霧がかった景色、彩度が低くて好み、旅に行きたくなる
オキニはマリア像から鳥ぶ…
ストーリーが掴めず頭を抱えてしまった。
映像は圧倒的。話が理解できなくてもヒェーとなる構図の連続だった。最初の霧に囲まれた車のシーンも、青々とした水草の中に石像が沈んでいる場面が構図や色彩も含めて美…