汚れなき祈りのネタバレレビュー・内容・結末

『汚れなき祈り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

淡々としてて静かすぎて途中集中できず。
でも宗教はやっぱり怖い。
実話をもとにしてるということだけど嫌な事件。
修道女の言ってることをバッサリ切ってくれるお医者さんが出てきてホッとしたけど死ぬ前なら…

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異物であるアリーナに悩まされる中、修道院側は全員が彼女のためにと消極的な善意で行動している姿を見ると同情的になってしまった。だが警察との問答を聞くとはっきり異常な行動であると認識でき面白い。
親族、…

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明確にあったルール(教会で暮らす人の生き方)を無視して自分の気持ちを押し通そうとしたアリーナが終始問題なのでは。統合失調症だったし、もうほかに頼れる人がいない状況には同情するけど…
教会側だってよく…

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丘の上のポツンと修道院

俗社会から守られてると信じている修道女‥と言うより現代社会から解離してる修道院。

里親の元を離れてドイツで働いていたアリーナは心を病み愛するヴォイキツァのいる貧しい修道院…

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50分長い

神父たちは己の中の悪魔に気付かない

ラストのバスの泥水は何を意味するのか
ガラスが汚れたらワイパーで拭いて汚れを排除すればいい
だが人間はそうではない

テーマは重い

70点

ちょっと長丁場ではあるけれど、ああなるまでの過程を丁寧に描いているなあとも感じた。
エンタメ性は皆無だが、最初からずっと漂う不穏感の出し方はさすがの監督。

宗教を基盤に世俗から孤立して生きている様…

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修道女の主人公が、昔恋仲で「一緒にドイツに行こう」と誘うアリーナと信仰していた宗教の中で悩む話。

諦めきれないアリーナもアリーナだけど、教会の昔ながらの体制とか人間の恐ろしさがあるね
狂信者

信仰とは元々頑なな、偏ったもの

悪魔祓いとは!

2005年、ルーマニア正教会修道院で実際に起きた事件に想を得て(刊行された2冊のノンフィクション小説を元に)制作された映画とのこと。悪魔祓いの儀式で起きた事件


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小学生の頃から孤児院で…

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幼少期を孤児院で共に過ごしたアリーナとヴォイキツァ。
成長した2人。
修道女として生きるヴォイキツァの元に一緒に暮らそうとアリーナがやって来た。


2005年にルーマニアで実際にあった事件を映画化…

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