アレカヤシさんの映画レビュー・感想・評価

アレカヤシ

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ヘアー(1979年製作の映画)

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最後、「走れメロス」みたいになって、間に合わないところがいいと思います。
「ain't got no,i got life」→原作のブロードウェイミュージカルのほうは知らないけれど、この映画のバージョ
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ふるさと(1983年製作の映画)

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☆美しい風景、思い出の中の景色はより美しく

「さよならだけが人生だ ふるさとは心の中にしかないんじゃ」 

「山はなぁ、一人でおってもちっとも寂しゅうないんじゃ。木や花がなぁ、みんな生きとるから、山
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ヘカテ(1982年製作の映画)

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ポール·モラン

☆回想 
  今を大切にして
  ただ身を任せること
  →
 「言葉はいつも早いか遅いか」
  →時間

☆夜の部屋·建物に射し込む光がいい。好きな

汚れなき祈り(2012年製作の映画)

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狂信者

信仰とは元々頑なな、偏ったもの

悪魔祓いとは!

GET ACTION!!(2014年製作の映画)

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ノリノリのR&R Band ですね!
funfunfun!

ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード(2017年製作の映画)

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こちらはイギリスのRiot Grrrlの根っこの人たち
闘う女たち
やっぱりすごくタフ

ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション(2018年製作の映画)

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ジョーンジェットの音楽はずっと金太郎飴。
圧倒的にタフな心臓を持ってる。

☆Riot Grrrl の元祖。真っ直ぐで正直、誠実な心を持ってる。
☆この人は全くのロックンロールMusicophilia
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D.O.A.(1980年製作の映画)

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ビリー・アイドル、ジミー·パーシー、スティーブ·べイターズ¡
しかし演奏時のシドはspecial good looking!

しかし生き残ったのは、イギー・ポップだけなんだ

立ち去った女(2016年製作の映画)

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☆キリスト教の話はよくわからない。
金持ち·権力者と、世界の隅の(虐げられた)人間たち。虐げられたものはたちは更に弱い者をぶつ。片隅に肩を寄せ合う人たち。そんな世界において神の実在を問う?

☆復讐 
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ブレスレス(2019年製作の映画)

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窒息 香り 忘れない 過去

サトゥ、エリ

ペンチで歯を抜く

久しぶりにvery very good な映画に出会った

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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あきさんはいつも音楽がgood
それから硬い映像

ジョン・レノン,ニューヨーク(2010年製作の映画)

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涙が出た
複雑ですごく魅力的な人
もっと沢山の素晴らしい歌が生まれていたはずだし、彼ももっとすてきな経験をしたはずなのに。

影響力を持ち過ぎたのか? 分っていてその力を使ったところもあるみたいだけど
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セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

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オムニバス
かなりちょっと苦手な映画

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

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☆仕草を想い出す

☆フロントガラスに陽の光が反射して、流れ続ける外の風景を写し(人生が、時間が流れるように)、その向うに2人の姿が二重写しに見える場面がよかった。それが夢の中だということも。
→→「
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ブリキの太鼓 ディレクターズカット版(1979年製作の映画)

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「僕はきせきと幻滅の中間で生まれた」

☆ドイツ人とポーランド人とカシュビア人とユダヤ人。↣大人と小人。

☆オスカルの凝視がすっごい

☆スカートの中に入る→胎内に戻る?

「そこでは悪魔的なページ
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読書する女(1988年製作の映画)

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·好きな言葉を誰かと共有する
·「書物は人と世界をつなぐ最後の絆だ」

プレヴェール、エミール・ゾラ、サド、ルイス・キャロル、トルストイ、ゴーリキー、マルクス、レーニン等々

☆蜘蛛に咬まれ続ける女と
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

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オートフィクション

ケニア

☆西洋文明と他の世界の摩擦。摩擦はいつも西洋人が持ってくる。結婚制度もその一つみたい
 
☆マサイの独立·自立した魂

☆雲の上を飛ぶ風景

「(野生)動物は常に一所懸
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海の彼方(2016年製作の映画)

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石垣へやってきた台湾移民の一人の女性の歴史

パインは台湾人が沖縄に持ってきたんだなぁ

人間の旺盛な繁殖力に困ってしまう

殺意の夏(1983年製作の映画)

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私の中のもう一人の私

☆この映画は女の登場人物がみんな強力だった →二人の母たち、中学校の先生、耳の悪い叔母、主人公エル

☆イザベルさん、瞳孔が開いたみたいな碧い目玉。不安定なエキセントリックな役
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素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

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この映画のキノコ礼賛の主な理由は、人間の生存に益する部分だった。 
肉体的病を治癒したり、不安をなくしポジティブな感覚を醸成する点。(シロシビン)

☆雪の結晶→曼荼羅→変性意識→網目状☆

●ミナミ
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

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セプク!アラキリ!
八の字ヒゲのミシマーが日本刀を持って走り回る、おかしな·ミュージカル·マンガ映画。
アランは「幸福論」を書いた人?

色が冥くてよいが、ちょっと下らないかな

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

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過去への執着とあこがれ。それは死へのあこがれ。
死によって永遠に過去に封じ込められる
誰も覚えていない過去

マンタの剥製

ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

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音の組み合わせ

(いやな思い出がいい感情に置き換えられていき...)

精神科医との九年間

家族→父親の暴力 兄弟

統合失調感情障害と音楽の才能
過剰と欠落は天才の条件なのでしょうか?

行く先/後世(2021年製作の映画)

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映画らしい、
人生のわりと幸せな出発ではあるが、
その行き先は...?
というところ

プラネット・イン・ブルー/海 生命を育てるナチュラル・ビューティー(1995年製作の映画)

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美しい 
パラオ 
塩湖

しかし音楽はいらない。自然の音もしくは無音がいい

ノマドランド(2020年製作の映画)

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☆ホームとハウス

☆ただ生きるために生きてる?

☆無理に生きる理由を作るのはどうなのか?

☆最終的には、人と人とのつながりだけが救いなのか? あとは過去の記憶(思い出)だけ。

☆それでも一人を
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

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最初に二人が話していた場面の通りに

☆ベアトリスとシャルロットだけで濃い

☆個々人の混乱から集団の混沌へと

☆「私が無神論者なのは神のおかげだ」
 あたりまえでしょう。神という概念がなければ無神
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A2 完全版(2015年製作の映画)

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☆違った考え(思想)の人と人の軋轢は永遠になくならない。

「言葉で表現できないものが、最終的に残るものなんですよね」

☆人間は集団になったら、腐る。オウムも市民団体も右翼団体も。個人と個人ならまだ
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「A」(1998年製作の映画)

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 マスコミ·警察·大衆、全ての人間のおろかさきたなさが顕わになっている。特にマスコミ·警察は異常だ。信者たちのいってる事のほうがまともに。少なくとも誠実にみえる。
 作品に、オウム真理教や荒木浩の意思
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未亡人、回る春(2020年製作の映画)

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ベアールさん目当てでみた  

☆主人公を心の動揺にあわせて映像が揺れるところ@@

不思議な友情

潮騒

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

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約50年前の映像
この頃のほうが、今より、人間の世界はよかったのかも。ノスタルジー?

「夕暮れに消えたい衝動を
 誰もが持っているのかも」

フィクショナルなルポルタージュ?
作者の意図がうっすらと
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自然の美しさ

特に植物の姿

自然には罪という概念はない

人間も自然

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「人生、何をしても無意味だ 
 瞬く間に終る」

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