アレカヤシ

ジョン・レノン,ニューヨークのアレカヤシのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

涙が出た
複雑ですごく魅力的な人
もっと沢山の素晴らしい歌が生まれていたはずだし、彼ももっとすてきな経験をしたはずなのに。

影響力を持ち過ぎたのか? 分っていてその力を使ったところもあるみたいだけど。

☆ウーマンイズザニガーは洋子がいなければ書かなかったかも知れない(イギリスでの洋子への差別)。もしかしたらpeaceも根っこはそこなのかな?

☆メイ·パン

☆母性を求め続けて...ジョンのその弱さも正直さも最高だ

アウト·テイクというのか、レコードで発表されたのと違うのがいくつか聞けてよかった。フォークギターだけのジョンの声とか。 ジョンの声の魅力は不思議だ。多分ひょっとしたら人類みんなが惹かれる声なのかも???? 人間が好きな音の周波とかあるのかな。

☆主夫だったジョン

「空間が必要だったの。互いに依存し過ぎたから」

「若者もいいけど、共に育った連中に語りたい」→→ジョンの歌は私小説だ