アレカヤシさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アレカヤシ

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アリソン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

憎しみに捕まらずポジティブに前を向く姿に驚きと感動です

エヴォリューション(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


作者の願望のような?
冥い映像

溶ける(2015年製作の映画)

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緑が美しい

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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彼女は周到な計画で貫徹した
素晴らしい
だけど憎しみをこえる事はできなかった

日本の夜 女・女・女物語(1963年製作の映画)

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昭和30~40年代の懐かしき映像
女性の体型、顔貌が素晴らしい

エマの瞳(2017年製作の映画)

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『私たちは見えるのよ 色の先にあるものが』

私の20世紀(1989年製作の映画)

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モノクローム

双子だけれど、一人の内部が二つに分裂してる話にみえた

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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色 美しい映像。木洩れ日が特にいい。
音楽 うるさいけど悪くはない。
〈憎しみではなく愛を〉

イヴォンヌの香り(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬の鬱病、自殺する犬

「愛しすぎるか愛が足りないのが人間だよ」

ボヤージュ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死の欲動
自殺者や自殺しようとする人の思考を描こうとしても、これははっきり限定的に言い表せはしない事でしょう。

男の裸体が大好きな作家。俳優の選択に作者の好みがよくあらわれていると思いました。「ユー
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女をものとしてみるとか、レイシズムとかからの自由

ユートピア(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

聖セバスチャンとか。
豊穣の海の生まれ変わりの印の黒子の3つ星。三島が多く出てくる。

男も女もみんな愛することができたら、世界の全ての人々が愛の対象であり、それは素晴らしいユートピアだ、というのはあ
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ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

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音楽が孤独を救う。
カバー・アップ

ゴンドラ(1987年製作の映画)

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自然の美しさ。陽光がこぼれ落ちるところ。孤独な魂同士のつながり。
主人公の女の子の表情がとてもいい。青年もいい。

「おばちゃんたちって優しいね なんでかな」
「きっと弱いからさ」

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

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「想像力を欠くすべての人は 現実へと逃避する」
文学とか戦争とか

映像・音・言葉=コラージュとロジック
映像のつぎはぎと音のつぎはぎがシンクロしないところが不穏な感じになる。
どぎつい色使いも。空だ
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家族愛の物語みたいになってるけど・・・
道具(スペア)として生まれさせられた人。カスオイシグロの小説にもおんなじようなのがあった。
ドナーチャイルドとかクローンとか臓器移植とか、とどまることがない人間
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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Modern Loveは汚れた血だった

マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

信じる力、
感じやすい、感じたまま受け入れる。
母も子どもの力を持ってる。だけど、それだけだったら生きていけないんだからねえ。
「悲しむ人って面倒」
母への愛があふれていた
最後の連詩のところがしびれ
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まなざしの長さをはかって/正しい距離(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

序盤で、以前みたことある映画だと気付く。調べてみたら日本語の題名が違っていた。「まなざしの長さをはかって」から「正しい距離」に変わってる。

正しい距離とは、人と人との距離のことをいっているようだ。田
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心と体と(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰かと同じ夢をみているかも、という想像を若い頃よくしていた時期があった。それを思い出してびっくりした。
二人ならお互いに心と体を補い合えるかも知れない。これも社会から疎外されたひとたち、少数者たちの物
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

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頭爆発

先月死んだロバート・ゴードンのポスター

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すっごい分業だ、人海だ、すばらしい。圧倒される。
みんなで作ってみんなで食べてみんなで片付けて。
600年前から続けているのもすごい。

家族の肖像(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「悲しみなんていつまでも残らないわ」

教授とコンラッドの関係は、「ヴェニスに死す」のアシェンバッハとタジオの関係の変形みたいだった。

さよならのとき(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「前へ進め」「どこが前だ?」

サウンドもとてもいい。

魂はひとつ

だいせんじがけだらなよさ

最近みた映画で一番よかった

アカーサ、僕たちの家(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽園を追われたロマ?の一家がバラバラになっていく、というドキュメンタリーだった。
汚いとか、学習障害とか、生きていけるなら本当はどうでもいいことのはず。
まちの福祉課?の連中の、自分たちの生活が絶対に
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オンディーヌ 海辺の恋人(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シガーロスとルーマニアは不思議な相性です。
物語はつまらないけど画面はよかった。

オアシス(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

発達障がいの人と身体障がいの人の恋物語になってしまっているけど。
ハンディを負った社会的マイノリティーの生きづらさとか、人生の話し

愛を読むひと(2008年製作の映画)

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「問題は "悪いことか?" ではなく、"合法だったか?" ということだ」

裁く人も裁かれる人も、ずるい人もそうでない人も、違いはあまりない。
人間という生き物の問題。
それから、読み書きできない人が
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彼女とTGV(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「人生が私の前を通り過ぎるようです」

ジェーンさんの笑顔が最高

「でも人生はいつも目の前にあるのですね」

ファーザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

はじめ、認知症患者を騙す詐欺か、何らかの犯罪の話かと思ってたら。認知症の人の頭の中を可視化しようとした映画らしかった。
認知症の人の頭の中が本当にこんな感じなら、まるでたった一人、迷路の中にいて途方に
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わすれな草(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最近介護をはじめたのでみてみた。
家族介護、施設に入れるかどうか、とっても難しい問題。

グレーテルの過度の睡眠欲。過度な睡眠は認知症と関係あるのか、過度な睡眠は認知症を早く進行させるのか、気になった
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CRASS:ゼア・イズ・ノー・オーソリティ・バット・ユアセルフ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

CRASSの精神的支柱であるペニー・ランボー中心に撮っている。スティーブ・イグノラントとの対比がすごい。

パーマカルチャーの実践など、今も姿勢が変わっていないその生き方に感動する。

自分の頭で考え
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会主義とか資本主義とかじゃなくて必要なのは愛だ、という。
キューブリックだとか過去作品へのオマージュ、
映像を創ることへの愛も激しい。

オーシャンズ(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美しい映像に感動だったけど、自然を守ろう、なんて偉そうな主張が途中から出てきて困ってしまった。
人間は他の生物を食べなければ生きていけないし、人間である以上、生活を便利に快適にしようとすることは止めら
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