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死の欲動
自殺者や自殺しようとする人の思考を描こうとしても、これははっきり限定的に言い表せはしない事でしょう。
男の裸体が大好きな作家。俳優の選択に作者の好みがよくあらわれていると思いました。「ユー>>続きを読む
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聖セバスチャンとか。
豊穣の海の生まれ変わりの印の黒子の3つ星。三島が多く出てくる。
男も女もみんな愛することができたら、世界の全ての人々が愛の対象であり、それは素晴らしいユートピアだ、というのはあ>>続きを読む
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自然の美しさ。陽光がこぼれ落ちるところ。孤独な魂同士のつながり。
主人公の女の子の表情がとてもいい。青年もいい。
「おばちゃんたちって優しいね なんでかな」
「きっと弱いからさ」
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「想像力を欠くすべての人は 現実へと逃避する」
文学とか戦争とか
映像・音・言葉=コラージュとロジック
映像のつぎはぎと音のつぎはぎがシンクロしないところが不穏な感じになる。
どぎつい色使いも。空だ>>続きを読む
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家族愛の物語みたいになってるけど・・・
道具(スペア)として生まれさせられた人。カスオイシグロの小説にもおんなじようなのがあった。
ドナーチャイルドとかクローンとか臓器移植とか、とどまることがない人間>>続きを読む
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信じる力、
感じやすい、感じたまま受け入れる。
母も子どもの力を持ってる。だけど、それだけだったら生きていけないんだからねえ。
「悲しむ人って面倒」
母への愛があふれていた
最後の連詩のところがしびれ>>続きを読む
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序盤で、以前みたことある映画だと気付く。調べてみたら日本語の題名が違っていた。「まなざしの長さをはかって」から「正しい距離」に変わってる。
正しい距離とは、人と人との距離のことをいっているようだ。田>>続きを読む
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誰かと同じ夢をみているかも、という想像を若い頃よくしていた時期があった。それを思い出してびっくりした。
二人ならお互いに心と体を補い合えるかも知れない。これも社会から疎外されたひとたち、少数者たちの物>>続きを読む
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すっごい分業だ、人海だ、すばらしい。圧倒される。
みんなで作ってみんなで食べてみんなで片付けて。
600年前から続けているのもすごい。
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楽園を追われたロマ?の一家がバラバラになっていく、というドキュメンタリーだった。
汚いとか、学習障害とか、生きていけるなら本当はどうでもいいことのはず。
まちの福祉課?の連中の、自分たちの生活が絶対に>>続きを読む
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「問題は "悪いことか?" ではなく、"合法だったか?" ということだ」
裁く人も裁かれる人も、ずるい人もそうでない人も、違いはあまりない。
人間という生き物の問題。
それから、読み書きできない人が>>続きを読む
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はじめ、認知症患者を騙す詐欺か、何らかの犯罪の話かと思ってたら。認知症の人の頭の中を可視化しようとした映画らしかった。
認知症の人の頭の中が本当にこんな感じなら、まるでたった一人、迷路の中にいて途方に>>続きを読む
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最近介護をはじめたのでみてみた。
家族介護、施設に入れるかどうか、とっても難しい問題。
グレーテルの過度の睡眠欲。過度な睡眠は認知症と関係あるのか、過度な睡眠は認知症を早く進行させるのか、気になった>>続きを読む
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CRASSの精神的支柱であるペニー・ランボー中心に撮っている。スティーブ・イグノラントとの対比がすごい。
パーマカルチャーの実践など、今も姿勢が変わっていないその生き方に感動する。
自分の頭で考え>>続きを読む
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社会主義とか資本主義とかじゃなくて必要なのは愛だ、という。
キューブリックだとか過去作品へのオマージュ、
映像を創ることへの愛も激しい。
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美しい映像に感動だったけど、自然を守ろう、なんて偉そうな主張が途中から出てきて困ってしまった。
人間は他の生物を食べなければ生きていけないし、人間である以上、生活を便利に快適にしようとすることは止めら>>続きを読む