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満月と女と動物的本性の関係とか
(二人の妻を持つ者は心をなくし、二つの家を持つ者は分別をなくす)
パスカル・オジェのファッションショー。そして感情も七変化。すごく個性的な声。とてもいい。
80年>>続きを読む
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行っては戻り、行っては戻り。何処へ行ってもうまくいかない。一人は寂しいけれどどうにもならない自分。求めているけれど、自分が何を求めているのかわからない。他人が自分が心が不安。
作者は、人間がじたばた生>>続きを読む
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モーリヤックのテレーズよりこちらはわかりやすいテレーズだった。
だけど、社会からの抑圧、女の生きづらさ、という点で共通してるところがあるみたい。ゾラもモーリヤックもともにフランス人だった。ゾラの方がス>>続きを読む
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自分の心の自由が一番
「頭が考えでいっぱい」
(頭の秩序の回復)の為に結婚したがうまくいかない。心の矛盾。松林、家など現実生活にこだわると同時に嫌う。シンプルな性質の人たちに嫉妬すると同時にそんな人に>>続きを読む
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たいていの人が経験する、母と一体の時期を全く持たなかった、という事が強く印象に残るところでした。普通は母との分離のところで、精神の動揺や危機が起こると思うけど、主人公はそれがない。
けれど母を見殺しに>>続きを読む
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酒まみれ酒の悪魔
黒白画面は苦手だけど日の出はとてもよかった
音楽がよい。ビリー・ホリデイ、ヴァン・モリソン。モリソンさん流ソウルの(sweet thing)歌の世界をそのまま映画にしたような、感>>続きを読む
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ソ連
いきなり、語り手の目線のようなカメラ
風刺だかなんだかあるのかも知れないけど、知識がないので、ただただお話しをという見方しかできない
風景がよくて、回想のシーンもカラーで見たいと思ってしま>>続きを読む
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イタリアーナ、シチリアーナ
戦争下、食えなくて、軍人相手の娼婦になって、戦争後、集団で暴行される、というのは別の映画?小説?でもみた気がする。当時、そんな人が沢山いたんだろう、多分。
コメディ、感>>続きを読む
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ルバイヤートをすぐ思い出してしまう。オマルさんのニヒリズムと近い感じ?
酔っぱらいの生態はどこの国でもあまり変わりはしない、という事がよくわかっておもしろい
調査・検証の為の飲酒
集団でアル中にな>>続きを読む
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補陀落渡海の話だと思い込んでしまっていた。本を読んだのは20年以上前だから
、、間違った記憶。
現実的な計画性(トレーニング、情報収集など)なしにとにかく行動する。観念のみでつっぱしる。現実なん>>続きを読む
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ちょっとデヴィッド・ヨハンセンに似てるけれど、
「私は女よ」
作者(監督)の分身はたくさんいるけど、筆頭はクレールのような?
いろんな風に ひっくりかえってひっくりかえってひっくりかえって
三重>>続きを読む
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すごく濃密なんだけど、あたしの頭ではよくわからない。
「彼は私たちを自分の為だけに愛している。物扱いよ。怖いほど孤独なの」
ヴェラは何を求めていたのか?
女は料理を作るのが当たり前、というような家父>>続きを読む
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家族の話 壊れた?かたち
人生の話 赤ん坊から老いて死ぬまで
ロシアの資本主義も他の国々とあまり変わりはないみたい
インターネットでつながる国は、だいたい世界中同じようなスタイルになってしまっている>>続きを読む
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ビョルンさんが目的だったけれど、早々に出番が終わってしまった
異文化コミューン・ホラーちょっとミュージカル
子どもの頃読んだホラー漫画でよくあったタイプの奴だった
音楽音楽が◯
フィドルが◎
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忌野清志郎が出演しているという情報で見た映画。ちょっとしか出てなかった。
他人への不信感
閉じられた小さな関係だけを愛する
慣れ親しんだ(過去)
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小説を読んだのはずっと前だからあまり憶えていないけど、この大作を2時間に収めるのは厳しいみたい。話が飛び飛びになってしまっていて、因果がわからない部分が多い気がする。
原作もそうだった気がするけど、ア>>続きを読む
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主人公の声・歌声がボウイにすごく似ているような瞬間があってどきっとする。
デヴィッド・ボウイが精神病・狂気の遺伝を恐れていたことと、ジギーのようなペルソナを使ったことや、作品ごとの著しい変化を、結びつ>>続きを読む
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年を取った姿、十字架に磔られた人のような風貌は意識してつくっているのだろうか。
AMYの場合の父親と同じく、ビョルンにも厄介な家族(祖母)がいた。同性愛者、金の亡者たちに食い物にされた? 人間の欲望の>>続きを読む
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超特急の生き急いだ人生。
親父と恋人、彼女が愛した最悪の男たち。ポップ・ミュージック・ビジネスのえげつなさ。色々考えてしまうけど、やっぱり繊細すぎる人。だからこそ?の依存気質(過食、音楽、酒、男、ドラ>>続きを読む
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よくわからなかったけど、すごく気持ちいい。BGMがないこと。ずうっとゴーっという音がしてる場面。無音のところ。海鳴りみたいな。海鳴り、山鳴り、神鳴り、耳鳴り。
宇宙船?はちょっと興醒めな感じだったけれ>>続きを読む
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人物アレクシが語っているのか、作者?が語っているのか分からなくなる
過去
話す、物語ることで癒える
話す、聞いてくれる人が必要
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アカショウビンが鳴き、アコウのはびこる沖縄が映っていて驚き。かっちゃんも出ている。そういえばコンディション・グリーンのステージも演劇的だ?
沖縄の土着感は寺山修司の青森とも似た雰囲気があるみたい。
箱>>続きを読む
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みんな自分がなくなるまでに、たくさんのものを失う。そういう喪失の物語を語ることで、浄化されたりする
(人は数字ではなく文字みたいだ その文字は物語となって 誰かに聞いてもらいたがる)
─語りの力─