このレビューはネタバレを含みます
過去と未来、生と死 → 記憶
昭和40年代のTV(NHKなど)を想い出す →
大本は多分ヤン·シュヴァンクマイエルあたりでしょうか
懐かしく感じる映像
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柏木さんすごいなあ
たばこ
選挙の演説の声→
「はとやま!なにうそばっかりゆうとんど!」と言いたいのもあるのかな→作者の陰の主張?
共生→夫婦(男女)、元気の人·病気の人、老若(未来と過去>>続きを読む
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「みんなやさしくねえんじゃもの」
☆BGMがないのがよい。その場所の音を大事にしている。
☆すごい、患者が完全にDr.に依存してしまってる。
作者は主張せずただ撮っているが、切りとった場面に作者の主張>>続きを読む
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山本医師はなんとなく河合隼雄を彷彿させるひと。
「はいカット!」
おんなじひとはいないんだから。みんな違うのは当たり前。
生きていくのはしんどいがとにかく死ぬまでのことだと思って
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個 孤独
こうぢゃない男が欲しいと思うがそんな私の理想の男はどこを探してもいないという事がわかってしまう
カティさんが素晴らしい
観葉植物
ジュークボックス R&R
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「この世の中で、女よりえらいのは男よ」
男尊女卑とか、ドイツ語バカとか、今とは違っていて面白い。
言葉使いも面白い。
「しみるとかしみねとか言ってる場合じゃねぇでしょが」
「人生というものは、そんなも>>続きを読む
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「そんなにつめるな、仕事はのんびりやりゃいいんだ」
手間返し=もやい=ゆいまーる
「金なんか望むな・・・ 自然はお前らが死なない程度には、充分、毎年、食わしてくれる。自然から頂戴しろ」
➡多分アイ>>続きを読む
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現代文明の批判、とか、資本主義と人間とか、、
ミニマムな生き方を
「俺は味方だ」
「悪口は言わん方がいい」
「俺のやってることは時代に合わん」
「だからおいらは小さくやるんだ」
足るを知る、とか >>続きを読む
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95年は神戸に地震があった、そしてオウムの事件があった年
「どうかな」
「別に知らんでも死にゃせん。いっぱい知らされるとかえって疲れる」
「過去を消せる消しゴムがあればいいのに」
「何をしよう>>続きを読む
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ほたるはしる
多分、この作品からリアルタイムで見たんだはず。
思っている人がいて、思われてもいる。
故郷があるっていいな。安心感みたいなやつ?
湖の底
洞口依子だった
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人間のやることは
*「潮騒」みたいな場面
*れいも走る、じゅんも走る、ほたるも走る
*「俺は心のせまい男だから・・・」
*「ドキドキしていた」横山めぐみがとびっきりだった
帰るところがあるって事は>>続きを読む
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「夢を買いましょう」
「お金がなきゃ夢が買えない」
・・・夢を見ましょう
「抜群のボデーだ」
ケバコちゃん
「このガキゃほんまに」
なんじゃこりゃ
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とてもよかった。
★人間にはカオスに見えるものの中に・カオスの中に人間にはわからない秩序のようなものがある、というような考え。
★「選択を迫られたら両方をやる」
★演奏の場面以外の見たことのないシーン>>続きを読む
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変態のキリスト?
私的状況が最低最悪の今、観てしまった。心が落ち着いたり、気持ちが軽くなったりすることもなし。ただ何度も泣いてしまった。
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何十年ぶりにみたけど、まるきり忘れてた。
人生に期待せずに生きる。
ドラッグ・カルチャー。
69年の映画だけど、フラワーが終ったあとの70年代の苦味がする。
夢想と回想と妄想と。
あたしはあまりにも年>>続きを読む
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マネージャーがすごいが、それだけじゃない。全体。ショービジネスに喰われたみたいな。殆どの人間が耐えられない世界。
ゴスペルを中心にすればもっと生きられたかもしれないけど、それだとあれほど有名にはなれな>>続きを読む
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先に本を読んだ。
アメリカ映画だから?シンプルに感動しやすくできているみたい。
現実のほうがもっと劇的で複雑なのだった。
ロビン・ウィリアムズのサックス先生はよく似せてると思った。眼だけで微笑むところ>>続きを読む
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黒白画面
質問に受動的に答えるところから、やがて自ら語りだすというインタビューのおもしろさ。
異星人でも認知症でも子どもでも、分らないまま関わり続けるしかない。たまたま同じ(時間の川)の流れに乗って>>続きを読む
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トム・ウェイツはいつから俳優になったのか。とてもいい。
音楽がとてもいい。60年代後半~70年代前半ごろのやつ。ニーナ・シモンとか。
中身、物語はほとんどおもしろくない。年寄り向きの映画ではなかった>>続きを読む
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いろんなことがあるけれど、難しいことだけど、最終的には彼女自身が選択したことだから。その後どうなるかは分からないとしても。
強く自己を主張しない、全ての登場人物
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人間だって死んだらよそに運ばれるんだ
ハエがたかる女 だけどジェーンとマリアンヌは十代のあたしのアイドルでした。フランスとイギリス
Boris Vian
Johnny-Jane
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魚の群れのそれぞれの個体が、それぞれにくっついたり離れたりしながら移動していくのを見ているような感じ。生き物としてはただそれだけのことなのに、人間は言葉があるから、そしてそれによって考えるということを>>続きを読む