定時ダッシュでアテネ・フランセへ。無声映画がフィルムで見られることに大きな幸福を感じる。今はもう生きていない人たちが光になって生き生きと動いてる。映画も最高だった。驚いた時の手足のバタつき、涙を拭く…
>>続きを読むルビッチ監督によるゆるふわ演出が人形と人間が入れ替わるというおバカなストーリーとマッチした傑作コメディ。オープニングのクレジットで監督が堂々と出てくる時点でこの作品のスタイルが理解できる。
叔父の…
映画における神、支配者である監督が舞台を組み立ててそこに主人公が現れるという冒頭のメタ構造、平面感を持ったセットなど当時のドイツ表現主義映画と共通する部分が多い。
ただ、そのセットは段ボールのよう…
男爵から結婚を命じられた女嫌いの甥が、精巧な女性型人形を利用して婚姻を取り繕おうとする。19世紀末期のオペレッタをベースにしている、ラブ・コメディ。
女嫌いの主人公が、結婚を回避するため修道院に逃…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-241 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋もう100年以上も前の作品なのに過去の完成度!!やっぱり笑いのツボは時代を超…
死ぬほど最高神映画。
女嫌いな男が人形買って結婚しようと
するんだが、その人形実は色々あり
本物の女の子( ´∀`)!!
セリフがないのにここまで楽しいとは。
しかも相当年代もの作品なのに
今に負け…
ルビッチ初期の代表作であり、彼の魅力が存分に味わえる素晴らしい作品。あの世界の小津も魅了されたというルビッチ・タッチを体感できるだけで最高なのだが、ストーリーも素晴らしいのだからもう非の打ち所が無い…
>>続きを読む2020/9/20@ シネマヴェーラ 素晴らしきサイレント映画Ⅱ
ルビッチのサイレント。
なんと可愛い。
人形の動きをする女の子が可愛くて面白い。
イラストが差し込まれたり風船で飛んでいったりこっ…