監察医のおっちゃんの逆効果のティモシーの最期の凄惨さの伝え方だったけれど、ひたすらクマに至近距離に近づいている映像には緊迫感を覚えたし、ティモシーの人物像が徐々に明らかになっていくドキュメンタリーの…
>>続きを読む普通YouTuberだったらカメラを腕の届く範囲でやりそうなのに、どう自分が映るのかをわかっている彼はカメラを少しだけ高い山側に置き、クマとの間に自分を置く。山に戻ろうとする熊が近づき、自分に小突い…
>>続きを読むティモシーが死んだのは自業自得だが彼女まで死んだのは不憫と言うしかない…
ドキュメンタリーとしてはそこまで面白くもなく、ティモシーについて掘り下げられているが、どうも変な人間。
人間社会に馴染めずク…
最終的に熊には愛されなかった男だけど、映画には愛されていたようなショット撮ってて感動的。
ヘルツォークもそういう部分にはしっかり反応してくれて、映画の見方講座みたいな瞬間も。
途中で出て来る医者がオ…
グリズリーマンと呼ばれた実在した人物ティモシー・トレッドウェルの生涯を描いたドキュメンタリー作品。
10年以上に渡り毎年熊ときつねと一緒に過ごしたティモシー。毎日熊のすぐそばにテントを張って生活し…
ずっと前からマイリスに入れてたヘルツォーク作品を熊駆除の話題を契機に視聴
グリズリーを信仰していた青年を通して人の感情の可笑しさとある種の強さをさらけ出させる造り
ヘルツォークは何かに病的に執着して…
映画の冒頭、最初にティモシーが登場したとき、「1957-2003」と嘲笑的なテロップが出る。そう、もうティモシーは死んでいる。しかも、最も愛するグリズリーに食べられて…
記録映像(ティモシーはつな…