カサヴェテスは古典的ハリウッド作品の流れのなかでもアクションや動作をしっかり作っていけた人なわけだ。そこからカサヴェテス印のスタイルへと、スムーズに変遷をたどると言うよりも、本作のような結合の仕方で…
>>続きを読むカサヴェテスの2作目
メジャーと組んでうまくやれなかったとのこと。
ただ、ところどころカサヴェテスの魅力は出てて、これもやはり観てよかった。
映画の内容もインディーの立場からメジャー批判かと思った…
まだあと2回、今日と明日(水曜日と木曜日)Strangerで19時45分から上映があるので興味のある人はぜひ。
ジョン・カサヴェテスの映画は好みの問題で言えば正直苦手なのだが、好き嫌いを超えて凄い…
カサヴェデスの中では断トツ 今まであまりハマらんなぁと思っていたけど描いてあることがほんとうすぎる(とはいえ少し寝た)
「よみがえるブルース」と「トゥー・レイト・ブルース」では意味が反対では?と観て…
古き良き映画と音楽の源流を感じながら、映し出されて行く人間模様はとても味わい深い熟成された悲喜交々が描かれていて。
最後に終わりがやって来たその瞬間、もっとその先を観ていたい位楽しめて良かった。…