さらば愛しき女よに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『さらば愛しき女よ』に投稿された感想・評価

syuhei

syuheiの感想・評価

3.5

久々にロバート・ミッチャムの顔を観たらこっちも観たくなった。1975年のディック・リチャーズ監督作品。

第二次世界大戦勃発前夜のLA、探偵生活に倦んでいたマーロウに突然依頼を持ちかけてきたのは強盗…

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レイモンド・チャンドラーの「大いなる眠り」と「さらば愛しき女よ」を読んだのは中学生の頃。さすがに内容までは覚えていないが、ハードボイルドとはこういう物かと独特の雰囲気と描写が強く印象に残っている。翻…

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BOB

BOBの感想・評価

3.5

レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説を、ロバート・ミッチャム主演で映画化。

1940年代ロサンゼルス。私立探偵マーロウが、7年の刑期を終えたばかりの男から依頼を受け、彼の恋人を捜す。

"…

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ロバートミッチャムには戦争のイメージがある。しかし、ここでは、探偵。クールでウィットに富んでいる。すぐ殴られて気を失うが、強運の彼は死なないし、敵の弾にもあたらない。かっこいいのである。だが、七人も…

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今作もフィリップ・マーロウ映画
匂い立つようなハードボイルド感好きです。
古臭いけど、男が男らしく、女が女らしいという良さ。
セリフ回しもわざとらしくて好み。
やはり古い探偵ものは面白い
ロンググッバイと記憶が混乱してきたので再鑑賞、やっぱりミッチャムはやさくれていてかっこいい〜😍

ランプリングの目線はローレンバコールの流れを汲んでる感じがして素敵ですね。
asako

asakoの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

シャーロット・ランプリング目当てで
動画配信にあったのにわざわざDISCASでレンタル
おまけに
さらば美しき人
と、間違えてました😢

ロバートミッチャムがどうも、、
シャーロット・ランプリングは…

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恋もそうだが、愛も大層、盲目みたいだ。
何も愛さず、愛されないこと事こそ、長生きの秘訣らしい。
アノ

アノの感想・評価

3.1
どうしてもジャック・オハローランの風貌に惹かれるが、老境のミッチャムの魅力も捨てがたい。
むせ返るような、わざとらし〜いハードボイルド

ボーっと眺める分にはアリ

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