このレビューはネタバレを含みます
前半は悪くないのですが、
私としては 後半が駄目でした。
クライマックス、火事の中へ飛び込む父親。
それを追って、義理の娘まで一緒に飛び込みます。
人命救助の為なら理解できますが、
飛び込んだ理由…
学生時代から大島弓子さんのファンでしたが、彼女のマンガがこんな映画らしいかたちで映画化できるなんて、本当に驚きました。しかも、ガメラ映画の金子修介監督です。
登場人物はあえてセリフ棒読み、展開はこ…
両親に内緒で不登校中の中学生スギナと、会社方針と合わず妻に内緒でエリートサラリーマンの地位を捨てた父が公園で昼弁当食べてる所で遭遇。再婚相手同士で血の繋がりのない親子だが、スギナとの繋がりを見つめ直…
>>続きを読む大島弓子の「つるばらつるばら」の1話が映画化されている。
少し長い、父と娘の夏休みの話。
金子修介監督。
言われてみればガメラのような雰囲気?
漫画原作独特のコミカルな雰囲気や、
ワザと棒読みの演…
こっそり学校をサボっていた
女子中学生がいつもの公園で、
会社を辞めたのに
出社してるフリをしていた
父を発見!🔍💥
開き直った二人は
ママに事情を打ち明け、
一緒に便利屋を始める🔧・・・
ロボ…
佐伯日菜子のデビュー作。(だったと記憶)
佐野史郎との父娘関係が、ユニークであった。
登校拒否の娘、そして会社を辞めてしまった父。
この二人が公園で弁当を食べる場面があるが、「あれ、会社は?」、「…
会社を辞めた義父と登校拒否の娘は何でも屋を立ち上げる。
新興住宅地で見栄に囚われた母や両親の元パートナーを巻き込みながら、近所の雑務をこなす2人。
生活の埃を払い、新しい価値観、新しい世界に出会う度…
「この世にこんなスウィートな言葉があったわけだ」
と廊下で🩰ステップ踏んで学校から出ていくシーンは、「はなればなれに」でルーブルを走り抜けるシーンと同じくらい目に焼き付きました。
90年代の日本の映…