アドルフの画集の作品情報・感想・評価

『アドルフの画集』に投稿された感想・評価

扱う題材的に、とても心に残るものがあった。
内容よりも、人間として。
劇中の、これから激動の世の中心になる人間の一人に対して。

これ、実話?
だとしたら、意外にも芸術家だったんだね。だけど劇中の彼…

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Fredisius

Fredisiusの感想・評価

4.3

本当の映画の日だったので、映画館で映画を見たかったのですが、残念ながら仕事になってしまったので、気になっていたジョン・キューザック主演のこちらの作品を自宅鑑賞。

全体的に雰囲気が好きでした。
そし…

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スミル

スミルの感想・評価

3.5

誰にも認めてもらえない売れない画家だったヒトラーの才能を唯一認めたのがユダヤ人の画商だったとはとても皮肉。
この画商、一癖も二癖もある。ジョン・キューザックが演じてとても良かった。彼の言葉に翻弄され…

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666

666の感想・評価

3.5

アドルフヒトラーが画家を目指していた頃、ユダヤ人画商(キューザック)に良くしてもらっていた時代のストーリー。

どこまで忠実か分からないけど、ヒトラーの溢れ出るエネルギーがムンムンしていて爆発したく…

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のん

のんの感想・評価

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「Politics is a new art.」

ヒトラーの表現力はいろんな形に置き換えてもやはり高かった。絵画にしろ言論にしろ。それが絵画の方で開花していれば。。芸術は葛藤の先にあるという持論に…

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chicaco

chicacoの感想・評価

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好みではないので寝てしまった
抑圧的かつ神経質なわりには自分が女性を買うことには躊躇しない、男性特権を使いまくる画商の主人公が好きになれなかった
加えて、ヒトラーというよりは画商にスポットライトが当…

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ヒトラーの若き日を彼の画家の才能を認めたユダヤ人画商マックスを通して描いたものだった。

トム・シリング主演の「我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー」とかぶる内容、あちらは端折りながらもドイツ語、こ…

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mh

mhの感想・評価

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アドルフヒトラーが頭角を現すまでを扱ったエンタメ映画。
ヒトラーは脇役ではなくメイン人物。
「ひとと違うものを持っている」とユダヤ人画商に目をかけられるも、ヒトラー自身の根気のなさと、不可効力が重な…

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画家志望ヒトラーが独裁者ヒトラーに変貌する歯車の回転を、少し美化して描く。
挫折と貧困だけではない理由、変貌を促す見えざる手もしっかり表現していてくれれば。少し残念。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5

舞台は1918年のミュンヘン。WWⅠで右腕を失ったユダヤ人画商が主人公。彼は絵の才能を感じる復員兵と出会い、そして目をかける様になる。その男こそアドルフ・ヒトラーだった…。彼が画家志望だったというの…

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