トルストイが旅先の駅で1人で客死したのは有名な話です。その真相を知りたくて見たのですが、ヘレン・ミレンの芝居に圧倒されるばかりでした。
トルストイの妻は「世界三大悪妻」の一人なのだとか。彼女が登場…
ロシアの文豪レフ・トルストイ。
知らぬ者のいない作家だし、「戦争と平和」や「アンナ・カレーニナ」などの作品がすぐに思い浮かぶ。
そんなトルストイの晩年の夫婦生活を秘書の目を通じて描く。
トルスト…
ソクラテス、モーツァルト、そしてこのトルストイの妻が世界の三大悪妻とのこと。
とんでもない汚名だと思うが、果たして?
すべて実在の人物で、トルストイの秘書を務めることになった若き研究者(ジェームズ・…
ロシアの文豪トルストイとその妻ソフィア
この2人の晩年のお話
トルストイ自体が名前くらいしか知らないし、嫁のことなんぞついぞ知らなかったんだけど、なんか悪妻と名高い人らしい。
そんな前情報聞いた…
【崇拝者に囲まれた文豪の煩悶】
文豪トルストイが晩年に夫人といさかいを起こし家出して小さな駅で死んだというのは有名な話である。それが思想上の問題なのか、或いは文豪といえども夫人との不仲という人間的…
ずっと観てみたかった作品。
ミレン&プラマー。
それに「イニシェリン島の精霊」が素晴らしかったケリーゴンドン。
世界三大悪妻のひとり、
文豪トルストイの妻ソーニャ。
何に対しても真っ正直すぎたせ…
Sony Pictures Classicsらしい穏やかな映画。
この作品が映画館でやってた当時、予告編を観た時はもっと奥さんを悪女のように描いて後半は一気に聖女化するんだと思ったが、寧ろ最初から聖…