50年代アメリカ南部の良家の我儘なお嬢さんが、物語の最後には熱病も恐れぬ看護人になるという話。
『風と共に去りぬ』を意識してウイリアム・ワイラー監督が作ったらしいが、気に食わない奴だから拳銃で決闘だ…
往年のハリウッド女優祭り💕
ベティ・デイヴィス5本目
まだ口がひん曲がっていなかった頃です。でも性格はやはり一筋縄ではいかない役(ジュリー)です。
皆んなが止めるのに言うことを聞かず、舞踏会に赤…
このレビューはネタバレを含みます
あまり好まれていない、感情移入出来ないといわれている主人公のようだけど、私は妙に沁みてしまった。
主人公の女は、南部の古臭いしきたりに表面的には反発しているようでありながら、実際は根っからの南部人で…
ラスト笑った、なにそれ。前半と後半で別の話になってるけど、話はさておき、南部を味わいたい時には全部盛りで良い。ベティ先生は悪女では全然なく、ただもうめんどくさい人だった。なので奥さんは黒人より先にベ…
>>続きを読むなんだかんだとクセになるベティデイヴィスw
なんでもこれは「風と共に去りぬ」のスカーレットオハラ役獲得の機会を逃した埋め合わせで作られたらしいです。
「風と共に去りぬ」は見たけどさほど似てるとは思…
⭐︎なんなん、この女って気しかしなかった。最後まで自分自分で、主張を曲げないところ。そんな意思の強さが羨ましく感じる一方、こういう人が大嫌いな私にはイライラしかなかった。ただ、観る側にそう感じさせら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
想像以上に見応えがあり、良い作品でした
さすが、ウィリアム・ワイラー!!!
1800年代アメリカ南部ニューオリンズ、南北戦争前のお話
ワガママで気の強いジュリーと婚約者プレス
そして、彼女を取り巻…
「死ぬまでに観たい映画1001本」主人公は、ハリウッドで2番目に有名な「ジョゼベル(性悪女)」らしい。ニューオリンズの裕福な家でわがまま放題に伯母に育てられ、「美しく、気が強く、男勝り」で社交界で一…
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