この映画は1970年に映画館で見た。当時中学生のレベルでは思想的なことはわからなかったが、ベトナム戦争に反対するアメリカの大学生がいることはニュースで知っていたので、何か共感したような気になってい…
>>続きを読むいまでは若い世代は知らないであろう
ユーミンの名曲「いちご白書をもう一度」に
でてくる「いちご白書」の部分はこの映画から。
内容は学生運動で、
女子とチャラつくために学生運動に参加したけど、
色々…
この二人はあの体育館で死んだんだな、と思えるところがいい。
私たちの青春はどこへと仰る年配の方がいらっしゃると思いますが、あなたたちの青春は会社か役所に消えて、今は年金で生きてるじゃないですか..…
体制派への学生の反抗。こうした行動も、今の日本では、全くなくなってしまいました。こうした反体制派映画もなかなか難しくなっている世の中に諦めを感じてしまいます。この頃のパワーを改めて感じさせてもらえる…
>>続きを読む🎵いつか君と行った映画がまた来る🎵
このワンフレーズで分かる人はどれくらいいるかなぁ?
名曲「『いちご白書』をもう一度」(1975)
フォークグループのバンバンのオリコン1位を獲得した楽曲だけど、…
学生運動の話。
不謹慎にも、非日常的なお祭り騒ぎの青春の1ページとして何だか楽しそうにも見えた。
主人公やその仲間は決して信念を貫く渦中の人ではないし、恋愛要素もある所為ってのもある。
若気の至…
自由奔放なカメラと粋な音楽がノンポリ青年の気楽な日常を描いていく。それが段々と学生運動にのめり込んでいき、いくつかの出来事が彼に闘争の動機を作っていく過程には緊張感がある。当時の彼らはみなそれぞれ似…
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