学生運動のお話。
なかなか共感できるテーマじゃないなぁと、この種の映画を見ると若気の至りだな、という感想になる。痛みも暴力も。若いってやっぱりすごいなと思う。
「モテたい」は力になる、それはこの世代…
1960年代アメリカでのヒッピームーブメント、反戦運動。このあたりを最近見ているが時代背景を理解していると楽しめた。
ストーリー的には1人の少年(大学生で権威側とされるボート部。アメリカではエスタ…
1960年代ベトナム戦時下にコロンビア大学で起きた反戦デモが元になったフィクション。
まるで、現在同大学でおきた反イスラエルデモを見返しているような作品。
初めは無関心な学生がどんどん反戦デモにの…
ユーミン様の『いちご白書をもう一度』が大好き。それにしても『いちご白書』って何かしら。答えは作品にて。
と、長いこと気になっていた作品をやっと鑑賞。超絶面白かった。
苦労して入学した大学。ボート…
NHK、BSP録画
今、またアメリカで同じようなことが起きている。
『「いちご白書」をもう一度』は松任谷由実さんの作詞。
1960年代、アメリカの大学で実際に起きた大学闘争をモチーフに、学生運動に…
ラストの暴力を辞さない強制鎮圧が語るものは何か。それを感じ取りそれについて考えるための映画だと思う。サイモンとリンダの関係はそのための伏線以上の意味はない。
当時の学生運動の是非、成否を問わず、…
ユーミンの「いちご白書をもう一度」って歌がありますよね。そのタイトルにある「いちご白書」は本作のこと。個人的には「いちご白書はこれっきりで」という感じです。下心があって学生運動に参加した主人公が段々…
>>続きを読む甘いラブストーリーかと思ったら、学生運動の話かよ(笑)アメリカ🇺🇸でもこんなのがあったんですね。日本🇯🇵でもありましたが、世代ではないので今ひとつ乗り切れず。
群れて騒ぎたいだけでしょ、民主主義なん…
選曲がすごい。
カメラワークが斬新。
女の子にモテたくて、ストライキに参加したサイモンが徐々に社会問題にのめり込み、そして、追い払われる話。
日本の学生闘争と同様、彼らのほとんどは結局大企業に…