戦時中の日本が舞台の喜劇なんだけど、いくら喜劇であっても稲垣吾郎の髪の色はおかしすぎない?
この時代に染めてる日本人男なんていないでしょ。
流石にこれは映画舐めすぎだろって思った。
髪くらい真っ黒…
役所さんの振り幅がスゴく、役所さんの力でここまで面白くなった気がします。
脚本は初期の三谷さん節全開で、役所さんが稲垣さんの本をお気に召すまでは、正直厳しく、洗い物をしながら観てました。
しかし…
今となっては赤紙貰った人に対して『おめでとうございます』なんて言うのも喜劇だな
最後、『生きて帰ってこい、死んでいいのはお肉のためだけだ』ってどうせ当時の不謹慎を笑いにするなら『お国のために死んでこ…
三谷幸喜にしては、心理的描写が多くて、そこが若干物語のテンポを悪くしていた。比喩的な表現が使われているわけでもない(僕が把握できる範囲では)のでそこを削った方がいいと思った。序盤はもう少しテンポを上…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
wowow録画にて。
2023舞台版の映像を観た後だけど、
役者や演出変わると印象変わるのがまたよい。
舞台で観客の反応がある方が掛け合いと間が面白いけど、
舞台寄りな演出で映画も良き。
堅…
中盤まではかなりしんどい…
12人の時も思ったテンポは良いが
空気が停滞してる感じが本当に苦手。
ただ役所さんがドタバタした中盤
辺りからは空気が動き出し楽しく観れた。
目的と障害が分かりやすい。
…