ジェーン・フォンダのドレスが「アズカバンの囚人」のハーマイオニーくらいえっち。モテる男には危険がいっぱい。ギャングの女に手を出して追われる身のアラン・ドロンが潜伏先のセクシー姉さんとキュート姉ちゃん…
>>続きを読む途中で寝そうになったけどなんかやべー映画だった……にしてもジェーン・フォンダは弟のピーター・フォンダと全然顔が似てないんだな
そのジェーン・フォンダの役だけどこれがとんでもない女だ、ポスターやあらす…
ルネクレマン監督による、これはかなり良質なモノクロームサスペンス。
色男でプレイボーイなアランドロンがギャングのボスの女に手を出してしまったことから追われる身になり、大富豪の未亡人に拾われる話。
…
マフィアの女に手を出し追われる身となったいかさま師が転がり込んだのは富豪の未亡人の屋敷。アラン・ドロン&ジェーン・フォンダの色気がダダ漏れ60sフレンチノワールの誘惑。
スタイリッシュなアクション、…
このレビューはネタバレを含みます
どこから語ったらよいだろうか。ストーリー、演出、演技、、作品を通して実に総合点が高く、見ごたえのある90数分だった。恐らく、何よりも語られるべきは「恋は狂気と紙一重」ということである。自分の恋するマ…
>>続きを読むなぜか観る機会をのがし続けていた作品。太陽がいっぱいのシリアス路線と違い後のこちらはわりとコミカルで当時の娯楽作品なのか?ドロン対2人の悪女がテーマで特にジェーンフォンダはモノクロでもキラキラ輝いて…
>>続きを読む1964年 ”危険がいっぱい” 監督.脚本ルネ・クレマン
原題は『LES FELINS(猫?)』なのに、ルネ・クレマン&アラン・ドロンの『太陽がいっぱい(1960)』にあやかって付けた邦題なのだ…