フォローワーさんのレビューを読んで高評価なので視聴
感想👇
足くびの後ろに3つの点の刺青
少年の目
変わった遺言書2通
1+1=1の重み
1回目 普通に見てたけど あまりの深刻さにレビューが…
この読後感をどう言っていいかわからないけど、言葉を失うというのが正しいかも。
母が死に、双子の兄妹に存在も知らなかった兄と父への封筒が託される。
ミステリー仕立てなのかな?と思いきや中東を舞台にし…
文句なしの満点案件。
生涯ベストに入るクオリティ。
この作品にマイナス箇所は見つからない。
メッセージ性も余韻も素晴らしい。
こういう作品はでかいスクリーンで映画の世界へずっぽり入り込みたい。
ヴ…
このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
カナダで暮らす双子の姉弟に母親からの遺言が届く 姉、弟それぞれに遺書の手紙が公証人より手渡され、自分たちの父親と兄の存在について知ることになる 遺言の真偽を確かめるため、主人公の姉は母親…
とんでもないものを観ました。
胸糞とか後味悪いとか怖いとかじゃない、ものすごい現実み。だから一番胸糞も後味も悪いし怖い。
母としての愛、宗教や民族の色々な立場からの1人の人間としての執念や経験、感情…
鑑賞後しばらくは信じられない、信じたくない真実に言葉が出てこなかった。後味悪いといわれる映画は様々あるが、この作品が自分の中では1番。
基本的に静かに話が進行していくが、先が気になり引き込まれる。そ…
静かに激しくたぎる1人の女性の魂。
双子の娘と息子が母ナワルの遺言をきっかけに、彼女の生きた歴史を探す旅に出る。
現在と過去を行き来する構成で次第に明らかになっていく母の過去と彼らのルーツ。
残酷…
人は真実を前に沈黙する──。
まさしく息を呑む。一切の言葉を失うほどの残酷な運命をたどる物語において、やがて愛と憎しみの相克に決着をつける母性への信仰は、ヴィルヌーヴの一貫した女性性への眼差しでも…
壮絶とか過酷とか色々言葉を思い浮かべるけど何となく当てはまらない一人の母としての女性の人生…そしてその母の遺言により想像もしなかった重すぎる真実を背負う事になる子供達の人生…知らない事が幸せなのか?…
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