銀幕短評(#722)
「真紅の炎」(原題)
2010年、カナダ・フランス。2時間11分。
総合評価 15点。
ドニ・ビルヌーブ監督。
死者が生者に手紙を書くことがありますね。それを遺言(いごん…
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冒頭でレディオヘッドの流れる映画を観たのは『ガーディアンズオブギャラクシー3』と『バニラスカイ』に続いて今年3本目。
ずいぶん前からウォッチリストに追加してあったけどジャケ写でエロい映画だと勘違いし…
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いやこれ、辛すぎる…
これは墓場まで持っていくべきでしょう…
確かに長男には悪いけど…
長男との約束を果たすために双子まで巻き添いにしなくても。双子には兄だけ探させてもいいのに。
そもそも長男に父…
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人間というか、人類の業についての映画だね。
引いては争わずにいられない人類の愚かさ。その犠牲者。
兄にして父の気持ちを思うといたたまれない。
残された双子の姉弟も。
わしはハッピーな気分や夢心地…
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遺書は神聖なものだ。なぜ、なぞなぞ?
死んでまで子供に嫌な想いさせるんじゃあないよ。笑
金と時間をかけさせて辛い真実を叩きつけてなにがしたい?
全てが終わった手紙の「共にいることが大事」ってそれ伝え…
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