音楽ね
鉄男に引き続きかっこいい
あと映像ね
素晴らしい
配管と換気扇と銃とテレビの前で構えるのがいい
あとは電車ギリギリブーツがよい
やっぱワルでも就活するんだね
でもワルだからそれ隠すんだね
…
妻への執着、妻を殺した銃への執着
きっと彼らは魅入らてしまったのだと思います
一瞬で人の命を奪えてしまうそれに
想像出来ない死に憧れて
死を目の前にして生きる事を喜びに感じる
何か凄い映像作品を…
塚本映画の中でもベスト3に好きなやつ。初期作から順番に観直せばこれで格が一段上がったとわかる。冴えない男が狂気へ覚醒、と相も変わらずなようで多様に広がってると感じる。カタルシスも深まったと感じる。主…
>>続きを読む銃声と光の反射、音の連なりが"音楽"になっていた。編集がすごい。
塚本さんの作品は、『鉄男』を教授に勧められて観たのが出会い。
『バレットバレエ』は、実はつい最近まで知らなかったのだけど、ユーロの…
この作品を改めて観る事で「野火」や「ほかげ」に至るまでの塚本作品の現在が一つの線で繋って行ったし、戦争に取り憑かれた人達の話という観点で観ると物凄く腑に落ちる物があって、滅茶苦茶面白かった。
全…
【私の好きな終末】
同時期の世紀末ムービーでは『マトリックス』や『ファイト・クラブ』『ポーラX』など資本主義✖️システム社会に対するアンチ作品が多く現れたが本作もそれに該当する。
この映画は社会…
【再鑑賞】
図らずも、先日鑑賞した『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』のクローネンバーグと塚本晋也との浅からぬ親和性を感じることになりました。
どちらも肉体の破壊や無機物と有機物の融合などに、特殊…