【その自意識は偽政者】
むむむ…。エリア・カザン監督は戦後の赤狩りに巻き込まれ同時代の左派の映画人から「裏切り者」と軽蔑されてるのだが、本作を観ると彼のセコさがよく反映されている気がする。
反ユ…
アンチ・セミティズムがどんなものか?
日本で育った者にはなかなか分かりづらい事柄に、映画でわずかでも触れることができたかもしれない。歴史的背景も差別の理由も全く違うけど、社会の中で具体的に起こる差別…
ユダヤ人を守るための紳士協定のようであり、実際はより疎外感を味あわせている。ユダヤ人差別の陰湿さをリアリティたっぷりで見れました。
もはや紳士協定というのもユダヤ人を見下した発言とも取れる。フィル…
🍄2024年の野望🍄
《アカデミー賞作品賞》受賞作品制覇✨
全95作品中記念すべき5作目✨✨
1947年作品賞受賞
『紳士協定』というタイトルから勝手に二人の男性が一人の女性を取り合うのを協定結ん…
第20回アカデミー賞作品賞受賞作品。
エリア・カザンが監督。人種差別をテーマに、グレゴリー・ペックが異人種になりすます人気ライターを演じた社会派ドラマ。アカデミー賞が好みそうな作品。
この時代に…
反ユダヤ主義に関する記事の執筆を依頼されるライターのフィル。
自らユダヤ人として、経験したことを書くことに。。。。
美男美女ですよね🥰
見てて、うっとりすることしばしw
なのであまり内容入ってこず…
タイトルから恋愛ものかと思いきや、非常に社会派で硬派な作品だった
自分好み
とはいえ差別シーンも少なく、ロマンス要素も多いので、バランス感は好みも分かれそう
メッセージもストレートでわかりやすいの…