北野監督といえば、個人的には「暴力」のイメージが強いが、今作はそれとは一転、ほのぼのとした映画だった
それなりに楽しめたが、即興コントのようなシーンが多く、少し蛇足な感じもした
「ソナチネ」や「Ha…
言葉足らずで演技足らず、その上に満点の音楽、そんな余白を自らで埋め合わせることでノスタルジックな夏に到達する、素晴らしい映画
武映画は初めてだったがとても良かったし感動した、久石譲はずるいって
正男…
めちゃ笑ちゃった 笑えるところが何回もあるのは感動に振り切らないで泣くなよ!みたいな感じなのかなあって思った
最後の方のシーンとかだるまさんがころんだめちゃおもろい 荒々しいけどちゃんと夏をくまなく…
生き別れた母親に会いたい正男の面倒を見ることになった菊次郎を描くロードムービー
序盤は競馬に連れて行きダメな大人だったが次第に正男の境遇が自分に重なり、慰めになるように不器用ながら楽しい思い出を作ろ…
北野武監督作品としては、これまでのものと一線を画すほのぼのした物語。
武自身のキャラは変わりないが、それでもバイオレンスの影はほとんどない。
その代わり子供を母親に届ける形のロードムービーを作った…