このレビューはネタバレを含みます
北野武版ジュブナイル映画!
正直、ギャグシーンがしつこいところはあるけど、観終わった後は暖かい気持ちになれる名作!今作もキタノブルーがとても美しい。
summerの爽やかな音楽にのせて4人で芝生の上…
子供が菊次郎じゃねー!(ネタバレ)
ミニコントをつないで一本の映画にしてるのは『3×4−10月』と同じ手法だけど、コミュニケーション苦手なオッサンと子供のロードムービーとゆう体裁でスッと入って来るし…
ソナチネと違い、感動物語とギャグの融合に失敗してしまった箇所がある実に惜しい作品。音楽は久石譲で最高だしコメディ調の物語の進行も実によい。ただし強引なギャグパートがいくつかあり、強引かつ不自然過ぎて…
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