イズみんさんの映画レビュー・感想・評価

イズみん

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ワンダーガールズ東方三侠2(1993年製作の映画)

2.9

ワイヤーアクションとカンフーアクションはまあ見れるのだけど、ストーリーが荒削りで演出が稚拙でエキストラの演技が微妙で…ちょっと観ていて辛かった。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.5

クロエ・グレース・モレッツさんをひたすら観て愛でる映画。ストーリーは単純、設定と演出はツッコミどころ多数、でもクロエ・グレース・モレッツさんが綺麗なのでOKです!そんな映画。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.2

上映時間4時間。
内容はさておき、まずこの上映時間に耐えられるかどうかである。自宅等でディスク再生で鑑賞するならトイレ休憩し放題だが、運良く映画館鑑賞する機会に恵まれた場合はこの上映時間が課題となる。
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ等の事前情報無しで観た。
「ヤンヤン夏の想い出」との共通点が多い。

・光と影の使い方がよい

・BGM的な劇伴音楽がない(あってもその空間に流れている音楽を借用する形)

・ほんのりコメディ
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.8

この映画を観る予定の人は是非、あらすじ等の事前情報無しで観てほしい。

事前情報ゼロでこの映画を観ればどんな展開になるのか、鬱展開なのか共感性羞恥感じまくりのハラハラ展開なのかお涙頂戴の感動物語なのか
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

多分、観たことはなくても名前くらいは聞いたことがある人が多い超有名映画。約3時間の上映時間ということで2部構成になっている。
雰囲気的に文科省ご推薦的なお行儀のよい映画なのかと思っていたら、想像してい
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ワンダーガールズ東方三侠(1993年製作の映画)

3.0

・美女によるカンフーアクションはなかなか凄い
・ストーリーの大筋はいいけど脚本に無駄、無理、突っ込みどころが多い。「いやそうはならんやろ!」と言いたくなるシーンやシーンとシーンの繋ぎが不自然な箇所が多
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

最悪の脚本を最高レベルの演技と衣装と小道具と美術とVFXで撮ったのがこの映画。

俳優さんに罪はない。演技は素晴らしい。
衣装や小道具、美術やVFXも素晴らしい。

そのかわりギャグが今まで観てきた中
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

終盤の性暴力シーンがなければよかったのだけど…
結末も救いがなさすぎる。
観た後に不快感が残ってしまった。

フーズ・ザット・ガール(1987年製作の映画)

4.0

主題歌と劇中曲、マドンナの美貌を楽しむ映画。サントラも買った。ストーリーは可もなく不可もなく無難なコメディ。

台北の朝、僕は恋をする(2009年製作の映画)

4.9

誰も死なないラブコメディ。安心して観てよい。観た後は幸福感が高まる。

爆笑できるコメディではなくフフッと笑えるかんじのコメディ。

台北の街の様子も見れるので台湾好きにおすすめ。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

映画館で2回観た映画は人生においてこれだけ。煉獄さんのフィギュアも買ったくらい彼の壮絶な戦いと熱い想いに心を動かされた。そしてそれを見事に表現しきった作画にも脱帽。実に凄かった。

BROTHER(2000年製作の映画)

4.8

完全無欠の純粋なヤクザ系バイオレンス映画。
余計なものが一切ない。
それでも-0.2スコアなのは情緒がないというか自分に重なる要素が何もなくて心の琴線に触れるものがなかったから。不純物ゼロの純水が美味
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.8

ソナチネと違い、感動物語とギャグの融合に失敗してしまった箇所がある実に惜しい作品。音楽は久石譲で最高だしコメディ調の物語の進行も実によい。ただし強引なギャグパートがいくつかあり、強引かつ不自然過ぎて蛇>>続きを読む

ソナチネ(1993年製作の映画)

5.0

最高の映画のひとつ。

バイオレンスに絶妙なバランスで笑いの要素を入れることにより、絶対に幸せになれないヤクザの業の深さが際立つ。

人生論を感じるメタファーも多く、何もかも嫌になった時に観ると沁みる
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

世界観とそれを描き切った作画は素晴らしいけどストーリーに面白みがなかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

あんだけの事態に米軍が一切出動しない設定は無理があるけど、そんなこと気にならないくらいの出来。重巡高雄にはもっと大砲を撃ってほしかったので-0.1スコア。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.8

原作設定にうまく繋げる脚本は実にお見事。
アクションシーンの作画もよき。

魔界転生(1981年製作の映画)

3.0

タランティーノに影響を与えたとか千葉真一の殺陣が凄いとかの高評価があるらしいが、私にはそこまで響かなかった。特撮が時代と予算のせいか少々チープに感じた。あと、おっぱいたくさん出てるのでファミリー向けで>>続きを読む

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

5.0

欠点がほとんどない完璧に近いコメディ映画。人が殺されるシーンが一切無いので、観た後にとても平和で優しい気持ちになれる素晴らしい映画。
えっちで気まずいシーンもないのでファミリーでも鑑賞できる。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

5.0

欠点が一切無いSFアクション映画。テーマ曲や劇中曲(青い宇宙人が歌ってるアレ)、その他劇伴曲がとてもよい。サントラも買った。コメディ映画ではないけどノリはコメディなので安心してみていられる。えっちなシ>>続きを読む