暗黒街の顔役に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『暗黒街の顔役』に投稿された感想・評価

な

なの感想・評価

3.8

無駄のない語り口の中に、過剰な部分が時々ゴロッと転がっていて面白い。

モノクロ映画で写される電光掲示板が好きで、この映画では「世界はあなたのモノ」とそれに書かれている。世界というには、少しスケール…

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原題は「スカーフェイス」。ギャング映画の先駆となる作品。1983年にデ・パルマ監督がアル・パチーノ主演でリメイク。町山智浩さんが蓮実重彦を嫌うようになる大きなきっかけとなった作品(※注)。

ホーク…

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イスケ

イスケの感想・評価

4.0

「用件は手紙にしろ!」

アンジェロ(秘書)の電話とりつぎコントは笑ったw 普通にドリフでありそう。

「何の用なんだ!?」と言いながらすぐに受話器を置いて用件を聞かない。
おまけに「ボス、やってや…

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Catooongz

Catooongzの感想・評価

3.8

めっちゃ面白い。テンポよくて無駄がない。主人公のギャングが悪顔過ぎて悪い夢に出てきそう。ラストの違うヴァージョンも観れてよかった。禁酒法の時代に撮ってるってのが凄いよなー。映画に限らず色んなギャング…

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あぺ

あぺの感想・評価

4.6

あーもう最高すぎる リメイク版も悪くないけどやっぱ元祖だな〜
ここ最近「民衆の敵」「犯罪王リコ」と30年代アメリカのギャング映画を見てきたけど、本作が圧勝。「ヒズガールズフライデー」の時もだけどホー…

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マヒロ

マヒロの感想・評価

3.0

ギャングの用心棒であるトニー・カモンテ(ポール・ムニ)は、裏社会でのし上がろうと企む野心溢れる男で、ボスであるロヴォの言うことも聞かずにどんどん勢力を拡げ、みるみるうちに権力を手にしていく。ボスの情…

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だい

だいの感想・評価

2.8

ポール・ムニ演じるトニーが、
謀略と暴力で親分を暗殺しながらのし上がっていく!

という、
1930年代の典型的暗黒街ストーリー。

だがしかし。


誰が誰やらわかりにくい!!
この時期のギャング…

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レビューを書いています!

https://ken-ken-pa-pa-20220408.hatenablog.com/entry/2022/06/15/020656
警察バッチでタバコに火をつけるシーンと、銃でカレンダーをめくるシーンが印象的だった。
世界はあなたのもの
誰よりも怖がりだから人を殺せる。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.7

ギャングの用心棒トニー・カモンテ(ポール・ムニ)は敵対する相手を次々に暗殺してのし上がり、自分のボスの地位と彼の情婦ポピー(カレン・モーレイ)も手に入れる。しかし、相棒リナルド(ジョージ・ラフト)と…

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